
お客様からお電話やお問い合わせフォームでよくいただいているご質問や、打ち合わせ・撮影などでお会いした際にいただくご質問などを含めて、Q&Aをまとめましたので、ご参考にしていただけましたら幸いです。今後も新しい項目を随時追加してまいります。
回答の内容についてさらにご質問がある場合やFAQの中に知りたい内容がない場合は、お電話やお問い合わせフォームでお気軽にお問い合わせください。
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よくある質問(FAQ)の項目一覧です。項目名を押すと各項目のQ&Aトップへ移動します。
各Q&Aは初めに質問だけを表示しており、質問の文章を押すとその下に回答が表示されます。
全 般
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自分史動画と終活動画はどう違うのでしょうか?
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自分史動画(自分史ビデオ・自分史ムービーなどともいいます)と終活動画(終活向け動画・終活ビデオ・終活ムービーなどともいいます)は重なる部分も多いため、世間では同じ意味で使われることもありますが、当舎ではこの両方を手掛けており、違いは次のように考えています。
まず終活動画です。
これは終活の一環で「生きている間にしておきたいことのひとつ」として作る動画です。
終活は自分の意思で行うものですので、終活動画は自分自身の動画になります。
動画に入れる内容は、終活の目的を果たすために「何を必ず入れたいか」によります。
例えば「ご家族様に大切なことを伝えておきたい」「遺言的なメッセージを残したい」とか、「自分の葬式で上映して参列者にこれまでの御礼を述べたい」など、必須とお考えの内容をまずカバーします。
そのうえで一般的な自分史動画と同様に、人生の振り返りやいまの姿の記録も一緒に入れることができます。
これに対して自分史動画は、終活を特に意識せず、自由な目的で作る動画です。
ご家族様が親や祖父母の動画を作りたいという場合も、ご自身の終活目的ではないという意味で自分史動画にあたります。
動画に入れる内容は、「これまでの人生を振り返るとともに、いまの自分を映像に残しておく」というのがオーソドックスな形です。
とくに「いまの自分」に関しては、ご職業によっては働いているシーンも良いですし、日常生活のルーチン、趣味を楽しむ姿、ご家族との団らん、何かの記念日の記録、長年住んだ家・かわいがっているペット・自分の大切な宝物の映像記録など、幅広いシーンから自由に選んで入れることができます。
「人生の振り返りは動画に入れず、いまの姿だけの映像にしたい」というニーズにもお応えできますので、大変自由度が高いです。
「1本作って終わり」とは限らず、例えば現役世代で人生の到達点をいったん記録しておき、いずれ現役引退後に続編を作るという方もおられるように、人生の節目節目で数回作ることもできます。
自分史動画・終活動画とも、どんなシーンを入れるかのアイデアは、話し合いながら当舎からもご提案可能ですので、無料の打ち合わせをお気軽にご利用ください。
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さまざまな業者のサンプル映像を見ても退屈に感じますが、なぜでしょうか?
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TV番組や映画は、多くの一般視聴者にとっておもしろい話題や視聴率・劇場入場者数が稼げる素材を、企画段階で選び抜いてから制作しています。
これに対して自分史動画や終活動画は一般視聴者向けではありませんので、主人公を知らない方や主人公に関心のない方が見ると退屈に感じることがあるかも知れません。
しかし、他人は何も感じないような映像でも、ご本人を知っているご家族やお知り合いの方には大切なことがたくさん伝わり、ひとつのエピソード、写真や映像が何倍もの価値になります。
その意味で、サンプル映像はご参考になる部分とそうでない部分があるとご理解のうえでご覧いただければと思います。
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自分史ビデオや終活動画は「すごい人生の特別な人」が作るものでしょうか?
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いいえ。当舎は、普通の方が普通に自分史動画・終活動画を作っていただきたいと願っています。自分史動画や終活動画はTV番組や劇場映画のように、一般視聴者が見たいと思う特別なストーリーを描いた娯楽作品ではないからです。詳しくはこちらをご覧ください。
➤「自分史動画は特別な人が作るもの」でしょうか?
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自分史ムービーを作っても「完成時に一回見て終わり」になりませんか?
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ご自身やご家族の皆さまには、ぜひ時々見返していただきたいと思います。ご自身にとっては、制作した頃を思い出すとともに、その後歩んできた時間を振り返ることができます。ご家族にとっては、例えば子どもが大人に成長するように、ご覧になる時の年令や人生経験によって内容の理解のしかたも変化したり新たな発見があったりします。末永くお楽しみいただけることを願っています。
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人生でのたくさんの出来事や思い出はたった数十分の尺には収まりませんが、それでも自分史ビデオを作る意味はありますか?
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どなたの場合でも自分史動画・終活動画に入れられる話題には限りがあります。そのうえで申し上げますと、例えばドキュメンタリー映画でも実際に起こった出来事の全部は収載できていないはずですが、それでも「映像化して見せること」に貴重な価値があります。自分史動画もそれと同じと思います。
こちらの記事でさらに詳しくご説明しております。
➤ 『「人生は数十分の自分史ビデオに入りきらない。それでも作る価値はあるのか?」について』
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自分史ビデオを作るのはもっと歳をとってから、と思うのですが?
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「まだはもうなり」という言葉が当てはまると思います。
誰もが年々少しづつ年老いていきますので、どんな姿のご自身を映像に残したいかとお考えになって、人生の終わり際ではなく健康に日常生活が送れているときに、元気なお姿や笑顔を記録しておきたいというお客様が実際には多いです。
終活をされている方が必ずしも人生の終わり際で行っていないように、自分史動画や終活の動画を制作する時期もお客様によってさまざまです。
自分史動画に関心を持たれたときに撮っておくというのも良いタイミングだと思います。
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自分の親や祖父母の自分史ムービーを作ってほしい、動画制作をプレゼントしたいと思っていますが、家族としてはどう進めたら良いですか?
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お客様が「作ってほしい」と考えた動機や思いをご本人様に良くお伝えいただいて、背中を押して差し上げてはいかがでしょうか。
また、自分史動画や終活の動画は比較的新しいサービスでもあり、ご本人様が具体的にイメージできないこともあるかと思います。
そのような場合は当舎をお呼びいただいて、サンプル映像をお見せして解説したり、他のお客様のケースをお話しさせていただくことも可能ですのでご相談ください。
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自分の映像を見られるのはちょっと恥ずかしいです。
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最初はそのようにおっしゃるお客様もいらっしゃいますが、今や動画全盛の時代、たくさんの人が動画に写っている世の中です。写真を撮られるのはそれほど抵抗がないと思いますが、それと同じように考えてはいかがでしょうか。
写真や動画に写っている自分の顔に多少慣れない感覚があるのは、鏡に映った自分の見慣れた顔と写真・動画の顔(=他の人が見ている自分の顔)は左右が反転しているため、その影響もあるようです。
当舎が使用しているプロ用編集ソフトでは美肌効果をかけることができますので、ご希望されましたらごく自然に見える範囲内でかけさせていただきます。
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家の中があまり片付いておらず、撮影されるのはちょっと気になります。
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背景に写り込む位置を工夫したり、部分的に家財を整理したり片づけたりするということでいかがでしょうか。
それでも気になる場合は、屋外を含めてご自宅近くで別の場所を検討しましょう。
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人生の歩みは入れずに、今の姿だけを撮ってほしいです。
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そのようなニーズにお応えして「人生遍歴を入れずに趣味・行事・暮らしぶりのシーンを記録する動画『今を生きる』」をご用意しております。人生の歩みは入れずに、趣味や暮らしぶりなど現在のお姿だけで動画を構成いたします。
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いろいろな業者の自分史動画・終活動画制作サービスをどうやって比較検討したら良いですか?
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業者によって提供しているサービスの内容、料金設定やサービスの呼び方さえもさまざまかと思いますので、なかなか比較しにくいかも知れません。
比較するポイントを以下の記事で整理してみましたので、お客様にフィットする業者を選ぶ際のご参考にされてください。
➤『自分史動画や終活の動画の制作サービスを選ぶときの12ポイント』
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自分史動画・終活動画を自分自身や家族が作れば無料で済むのではないでしょうか?
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当舎は撮影・編集の知識・技術や各種機材をお持ちでないお客様、また、長い時間をかけて作り込んでいく作業がご面倒なお客様のために制作サービスを行っております。
料理に例えれば、お店で食べるとやはりおいしかったり、料理人の腕によって味わいに差を感じたりすると思いますが、それと似ているように思います。
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関連情報記事の中で「これは」という記事を1本だけあげると、どれになりますか?
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あえて1本だけ選ぶとすれば、このサービスを始めたきっかけが書いてある以下の旅行記になります。
きっかけは「終活関連ビジネスでお金を稼ぎたい」とか「動画制作技術を活かしたサービスをしたい」というようなことではなく、ある旅行を通して抱いた自分の母親に対する想いにあります。
➤『自分史動画制作を始めた理由-亡き母の出生地への旅』
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既に他界してしまった親や祖父母の自分史ビデオを手元の写真で作ってもらえますか?
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当舎の「写真編集プラン」をご利用いただけます。
制作にあたっては、ご家族の方にご本人様の略歴・お人柄や思い出などを教えていただいたり、使用する写真の選定・内容説明などをお願いすることになりますので、ご協力をいただけましたら幸いです。
プランと料金
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交通費を制作料に含めず別にしているのはなぜでしょうか?
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さまざまな地域への訪問を想定した交通費相当額を一律に制作料へ組み込んでしまうと、お近くのお客様ほど本来不要な金額までもご負担いただくことになるからです。
遠方のお客様の場合は、電話・メール・リモート(Zoom)・LINEビデオ通話・郵送などをお客様にもご協力いただいて活用し、訪問は撮影を行うプランにおける撮影時のみとして、ご負担を軽減します。Zoom等を使い慣れていない場合はサポートいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
➤ 『遠方にお住まいの方が当舎自分史動画や終活の動画の制作費用をできるだけ抑えていただける方法』
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制作料はなぜこの金額(水準)に設定しているのですか?
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当舎は利益の確保よりも「自分史動画や終活の動画を多くの方に作っていただけるようにしたい」という点を優先しております。
あまりにも高額ですと、多くのお客様は作りたくても料金面であきらめてしまわれることになります。
それはとても残念なことと思いますので、できるかぎりお客様の目線で料金を設定したいと考えています。
こちらで詳しくご説明していますのでご覧ください。
➤『当舎の料金設定について』
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ナレーション付きのほうが良い動画になるのですか?どちらを選んだらいいか判断がつきません。
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当舎の自分史動画・終活動画はナレーションの有無をお選びいただけるのが特徴のひとつですが、「ナレ付き動画のほうが優れている」ということではありません。
作品の雰囲気は、ノーナレ動画はどちらかといえば映画に近く、ナレ付き動画はTV番組に近くなるという特徴があります。
TVに近いと言っても、民放番組よりはNHKのドキュメンタリーで(あくまでイメージですが)プロジェクトX、ドキュメント72時間、プロフェッショナル 仕事の流儀、ファミリーヒストリーなどに近い雰囲気の落ち着いた動画です。
ただ、当舎の基本はノーナレであり、ナレ付き動画をことさらにお勧めしてはおりません。
ご希望の方には、お問い合わせや打ち合わせの際に詳しくご説明させていただき、お好みに合わせてお選びいただけるようにいたします。
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ナレーション付きの場合、起用するナレーターは素人でなく信頼できる人ですか?AI音声などの使用でコストを下げていませんか?
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ナレーションは、男性か女性か、どんな年令の人の声か、話すスピードが速いか遅いか、話し方や声色は明るくて軽やかなのか、それとも落ち着いた丁寧な感じか等によって、作品の印象をガラリと変えてしまうほど重要なものと考えています。
従いまして、ナレーターは「誰でもいい」「ナレーション原稿を読んで音声にすればいい」ということではありません。
当舎は、専門の訓練を受けてキャリアを積んできた人で、声の高さ・声色・話すスピード・力感の有無等を作品に合わせて変えられ、TV番組、広告・CM、PR動画等で多数の実績があり、評価の高いプロのナレーターさんを起用しています。
またナレーションを依頼する際は、作品にフィットする話し方をナレーターと細かく打ち合わせてから収録し、必要なときは別テイク(声を変えての再収録)を依頼しています。
AI自動音声は将来的には利用が進むのかも知れませんが、例えばTVのストレートニュースを読み上げるのとは異なり、「気持ちがこもった声」は今のところ人間にしかできないと考えていますので、使用しておりません。
なお、コストが安価な素人が収録した音声を別人の声に変換してしまうこともいまや技術的には可能ですが、元のナレーション音声が良くなければ変換しても良くならないので、そのような手法は使っておりません。
従いまして「コストを下げるカラクリがある」というようなご心配はご不要です。
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各プランの上映時間はもうちょっと長くできませんか?
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各プランの上映時間はおおむねの目安を記載しています。
実際の制作においては、動画に入れる話題が豊富で、設定以上の時間数に伸びることが多いです。
長くなっても料金は変わりません。
なお、記載通りの時間数でもかなりの内容が入れられますし、動画に入れる話題量に応じて、間延びせず集中して見続けられる時間数でまとめるのが良いと思います。
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撮影1日プランは撮影場所が「自宅やその周辺など、移動時間があまりかからない範囲内」とのことですが、その理由は何でしょうか?
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撮影1日プランでインタビューとそれ以外の撮影を全て行うには、途中から遠い場所まで移動する時間が確保できないことがあるからです。
そのためこのように書かせていただいていますが、撮影のご希望内容と場所を詳しくお伺いして、できる限り柔軟に対応いたします。
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追加の費用を不本意に上乗せされるなど、最終的に想定外の高額になったり不明朗な料金になったりしませんか?
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追加撮影費や追加編集費は通常かかりませんが、お客様のご希望に基づき作業が必要になった時に発生します。
ご希望の際には必ず事前にご説明し、費用についてご了承をいただいてから作業を実施いたします。
他の各費用についても、概算見積書に記載して「見える化」し、あらかじめ詳しくご説明してご納得いただきながら進めてまいります。
また、ご要望をお受けして見積内容に変更があった場合はその都度概算見積書を再作成し、着手前にお渡ししております。
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当舎から遠方の地域に住んでいますが、近くに宿泊場所がなかったり宿泊費を浮かせる等のため、自宅に泊まってもらっても良いですか?
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ご迷惑でなければ、当舎は全く構いません。お気遣いなしでお願いいたします。
いろいろなお話をする時間が増えて、お客様への理解を深めることができるメリットもございます。
以下に詳しく書いてありますのでご覧ください。
➤『遠方にお住まいの方が当舎自分史動画や終活の動画の制作費用をできるだけ抑えていただける方法』
制作の流れ
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問い合わせたり打ち合わせしたりするのは「動画を作ることをほぼ決心した人」が行うことですか?私はまだ考えているだけの段階です。
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お問い合わせいただいている方の多くは、むしろそのようにご検討段階の方々です。
おひとりで考えているよりも、お早めに当舎とあれこれ話し合ったほうが "手っ取り早い" かと思います。
最終的に動画を作るかどうかには関わらず、何でもご遠慮なくお問い合わせいただいたり、無料打ち合わせの実施をお申しつけください。
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問い合わせをすると、その後もしつこく勧誘されるのではありませんか?
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信用なくしては本当に成り立たないサービスですし、お客様と気まずい関係になることは望んでおりません。
私自身も消費者のときにしつこい勧誘を受けるのは嫌ですので、そうした営業はこれまでにも一切行っておりません。
安心してお声かけください。
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家には来てほしくないのですが?
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打ち合わせは、お近くのお店など良い場所がありましたら、そこで実施可能ですし、リモートで行うことも可能ですのでご相談ください。
撮影を行うプランでは、撮影をご自宅以外の場所で行うこともご相談可能です。
撮影を行わない写真編集プランでは、写真の受け渡しやご連絡・ご相談する方法がメール・電話・リモートなどで確保できていれば制作可能です。
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打ち合わせの交通費を初回および2回目まで無料とする金額を3000円以内としている理由は何ですか?
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東京都・神奈川県全域(島しょ部を除く)をはじめ首都圏で広範囲をカバーできる設定として3000円にしております。
3000円以内でご負担が発生しない地域は、電車移動で最寄り駅までという前提でしたら、当舎(横浜市)起点でおおよそ熱海、御殿場、大月、秩父、寄居、熊谷、小山、守谷、荒川沖、成田、袖ケ浦付近までカバーしています。
遠方のお客様については、打ち合わせをリモートで行うことも可能ですのでご相談ください。
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撮影や編集など制作の進捗状況は、「その後どうなっているのか」などとならないように適宜報告してもらえるのですか?
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当舎は「料金の見える化」とともに、「制作進行状況の見える化」「作品内容の途中段階での見える化」も大切にしています。
まさに「どうなっているのか」とご不安にならないよう、進行状況はこまめにご報告しながら作品が完成するまで進めてまいります。
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TVの取材では、制作側が撮影・編集を一方的に進めて自分の意に沿わない内容で放送されてしまうとよく聞きますが、それと同じように一方的に作られてしまうことはありませんか?
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そのような話は聞いたことがありますが、当舎は撮影・編集ともにお客様のご同意をいただきながら進めていき、試写でご確認のうえ修正のご希望をいただく機会も仮編集試写と最終確認試写の2回ご用意しており、最終OKをいただいてから完成としておりますので、ご指摘のようなことにはなりません。
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無償で内容に修正を加えてもらえる機会の回数や、修正箇所数の制限、無償修正の範囲など、修正ポリシーはどうなっていますか?
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修正のご希望をいただく機会は、仮編集試写と最終確認試写の2回あります。
例えば「事実と異なる部分がある」「入れてほしくない内容が入っている」「テロップの文字が間違っている」「写真が関係ない場面で使われている」等、当然に修正しなければならない部分がありましたら、修正箇所の数に制限なく、全て制作料の範囲内で正しい内容になるまで修正いたします。
それ以外で「まちがいではないが、こう変えてもらえないか」というようなお客様のお好みによるご希望にも、当舎は制作料内で極力対応させていただくのが基本姿勢です。
私自身があるサービスを利用した際に、希望を出しても業者側の都合を優先されて全く聞いてもらえなかった経験があり、当舎はそうしたくないからです。
とはいえ、そのようなご希望を無制限にお受けしたり何度も修正を繰り返したりするのはどうしても限界がありますので、何卒ご理解下さい。
技術的に実現困難なことや、専門的観点で「それはやめたおいたほうが良いです」という場合は、その旨をお伝えしてご相談させていただきます。
有償修正となるのは、当初の撮影の後にお客様のご希望で追加撮影を行い(この場合、追加撮影費を申し受けます)、その編集反映が最終確認試写後に組み入れられたときで、オプションに記載している追加編集費をお受けすることになります。
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納期は守ってもらえますか?これまでの遅延率は?
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ご契約前にご希望の納期を詳しくお伺いしております。
完成した動画作品をお披露目する時期が決まっている場合など、ご希望納期が明確な場合は遵守していますので、今のところ「遅延率は0%」です。
「数日以内に完成・納品希望」というように極端な短納期の場合は、困難である旨をご契約前にお伝えすることはあります。
なお、これまでにはありませんが、万一、突発的な事態により納期が間に合わないおそれが生じたときは、すみやかにご報告のうえご相談させていただきます。
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PCのディスクドライブやブルーレイ・DVDプレーヤーがなく、ディスクで納品されても見ることができません。他の納品方法はありませんか?
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ディスクを使わずに動画ファイルを直接お届けする方法がありますので、ご心配はご不要です。
詳しい方法や手順は打ち合わせの際にご案内いたします。
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納品をYouTubeへアップする方法にしてもらえませんか?
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YouTubeでは料金を受け取ってコンテンツを配信することは禁止されています。
また、未来永劫YouTubeにアップし続けられるかどうかは、例えばYouTube側の方針が将来変更される等の不確定要素もありお約束しきれませんので、納品方法にはしておりません。
YouTubeでご家族や近しい方が視聴するためにはお客様のほうでアップしていただきたく、ご要望いただければ納品時にアップのしかたをサポートいたします。
なお、動画をインターネット上に公開するためには必ず押さえておくべき法的な重要事項もありますので、必要でしたら打ち合わせの際にお尋ねください。
お手持ちの写真・動画
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使用できる写真の枚数に制限はありますか?
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編集作業でお話の内容に関連する写真をその箇所に入れていきますので、使用枚数もその関係で決まっていきます。
ご希望の写真は可能な限り入れさせていただいておりますが、ご希望枚数があまりにも多い場合やお話と接点がない写真については、よくご相談したうえで一部の使用を見合わせることもあります。
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写真があまりありません。その場合、自分史動画は作れないでしょうか?
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ビデオ撮影を行う制作プランの場合は、撮影した映像がメインになりますので、写真が少なくても自分史動画は作れます。
また写真だけでなく、思い出話やその頃の文書や資料、品物などがあれば重要な素材になりますので、それらを撮影して使用いたします。
なお、思い出深い写真を一枚お選びいただいて、それに関連するいろいろなお話で自分史動画を構成するという方法もございます。詳しくは以下をご覧ください。
➤『一枚の写真を題材にしたコンパクトな動画「私の一枚」』
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写真が多すぎて、どうやって選んだらいいのか困ってしまいます。
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例えばお手持ちの写真から20枚だけ、40枚だけというように枚数を決めて、「思い出深い話があるもの」を絞り込んでいくことはできますでしょうか。
小さな付箋をご用意いただいて印をつけるつもりで貼っていきます。はじめは多すぎても構いません。その枚数をだんだん絞り込んでいきます。
「写真はないけれども、こんな大きな思い出もある」と気づくことがあるかも知れません。その話題は書き留めておいて、ぜひインタビューでお聞かせください。
詳しくはこちらをご覧ください。
➤『古い写真から数十枚選んでベストアルバムを作りスッキリする』
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写真をアルバムから取り外すと破損しそうなので、アルバムに入れたままでスキャンできますか?
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当舎で使用しているスキャナーはコピー機やプリンター複合機のようにガラスの原稿台に写真を置いてスキャンするタイプですので、アルバムに入れたまま裏向きに置ければスキャンは可能です。
ただ、写真の前面に保護フィルムがあって光を反射したり折れ曲がりや変色・汚れ等がありますと、写真がきれいに読み取れないことがあります。
きれいにスキャンできたかどうかをその場でご確認いただくことは可能です。
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動画に使用する写真は、全て依頼者側が用意して渡すことになりますか?
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基本的にはお預かりした写真を使用しますが、より良い編集を行うため、必要に応じて当舎が著作権問題のない写真を入手して補助的に使わせていただくことはあります。
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自分で撮ったスマホの動画は使ってもらえますか?
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使用可能です。なお、縦長画面の動画はそのままでの使用となりますので、今後撮影される場合は横長画面での撮影をお勧めします。
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VHS、miniDVなどの古い映像を使用したい場合の注意点は?
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古いテープは貼りつき・切れ・カビなどの発生で正常に再生できないこともありますので、可能であれば事前に再生してみてください。
また、どのシーンを入れたいかをタイムコード(○分○秒~○分○秒)と内容(○○のシ-ン)でお示しいただけると助かります。
FAQは今後も随時追加してまいりますが、上記の他に気になる点がございましたら、お電話やお問い合わせフォームからお問い合わせいただきますと早期にご回答申し上げます。
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当舎について
当舎の概要、自分史動画制作サービスを始めた理由、「一分一厘舎」の名前の由来、代表者についてのご説明をまとめてあります。
制作の流れ
最初にお問い合わせをいただいた後、どのような流れで制作を進めていくかについて詳しくご紹介しています。
プランと料金
各制作プランやオプションの内容と料金を詳しくご紹介しています。料金はいずれも安心価格ですので、ぜひ比較してみてください。
サンプル映像
実際に制作した作品のサンプル映像3本とそれぞれのお客様の声をご覧いただけます。当舎の映像クオリティをご確認ください。
関連情報
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