自分史動画とは

 自分史動画とは、人生を生きた証しとして、さまざまなエピソードやその時々の思いを振り返って映像で未来へ伝える、「生きてきた自分」の映像記録です。

 同時に、「生きている自分」、つまり現在のご自身の姿や声と笑顔をいろいろなシーンの映像で残すという、大事な役割もあります。

 自分史ビデオ、自分史ムービー、自分史映像など、呼び方はさまざまですが、「動画」という言葉が定着するとともに、自分史動画が一般的な呼称になっています。

 自分自身が作るだけでなく、家族が発案して、ご本人に作成を勧めたり、制作費用を負担したり、ご長寿祝いなどで制作をプレゼントしたりするケースも増えています。

 家族が動画に入れるシーンをリクエストすることもできます(例えば、一家のルーツやファミリーヒストリーをご本人に語ってもらう等)。

 家族が他界された方の自分史動画を、残された写真を使って作成することもできます。 

 自分史動画を作ることで得られる主な価値を、3つの観点からご紹介します。

 これまでの人生をひととおり振り返り、ご自身が生きてきた軌跡を改めて見渡したり、そのうえで今後は人生をどう楽しんでいくかを考えるという価値があります。

 当舎は動画を作るだけでなく、特にこの部分を大切に考えており、お客様の人生振り返りが充実したものとなるようにサポートいたします。

 写真や資料を集めたり撮影や取材に応じたり、という動画を作る過程は楽しい体験となり、良い思い出として残ります。

 家族はあなたのことをよく知っているようでも、実は知らないことや理解できていない部分もあります。

 家族は完成した動画を見てあなたという人を再発見し、改めて詳しく理解することができて、お互いの絆が深まります。

 あなたを主人公とした特別なドキュメンタリー動画を手に入れて、手元に置いておけます。

 いつでも好きな時に見ることができるうえ、家族はもちろんのこと、親戚やお知り合いの方々にも折々の機会に見てもらえるという価値があります。

 しばらく時間を置いて見返してみると、また新たな感慨が生まれます。

空を見上げる男性
あなたの人生をひととおり振り返りながら話してみませんか

 自分史動画にはさまざまな内容を盛り込むことができます。
 代表的な項目をご紹介します。

 自分史動画の基本は、人生を振り返り、忘れられないエピソードを語って伝えるシーンです。

 振り返る時期は、人生の終わり際というよりも、元気で落ち着いた生活ができている時期のほうが、生き生きとした姿の映像になるとともに、「今後はどう過ごそうか、どんなことを楽しもうか」と前向きに考えられます。

 振り返る人生の期間は、基本的には誕生から現在までですが、ご要望に応じて人生の途中から(例えば高校時代から、就職してから等)でも可能ですし、「今の姿だけを記録したいので、人生の振り返りは入れなくていい」とご希望される場合もあり、柔軟に考えていただけます。

 なお、あまり動画に入れたくない思い出は除外できますし、入れるかどうか迷っている話があれば、編集段階で最終的にカットするかどうかをご判断いただけます。

 今現在の姿を映像に記録するため、日常生活の様子や趣味を楽しんでいるシーンを入れることができます。

 日課にしていることのシーン(例えば新聞を読む、料理を作る等)は、一見すると何気ない日常のシーンかも知れませんが、家族にとっては「まさにご本人らしい姿」であり、映像に残す大きな価値があります。

 趣味を楽しんでいるシーンも、その人らしさがあふれていて、生き生きとした表情が映像に残せます。

 人生の振り返りシーンは「座って話しているシーン」になりがちですので、日常や趣味などの「動きのある映像」は、動画の構成上も重要です。

 当舎では、後に述べる「自分史動画・終活動画のワンシーン」というシリーズ記事で、さまざまなシーンの撮影を提案しています。

 ご自身にとって特別なイベントや、ご長寿祝い・結婚記念日・仕事を引退する日・その他の人生節目のときの様子を、映像で記録することができます。

 二度と機会がない出来事を動画で残しておくと、何年経っても良い思い出となり、貴重な価値が生まれます。

 自分史動画をいつ作るか決めかねている方には大変良いタイミングになりますし、家族からの提案で動画を作るという特別なプレゼントとしてもご利用いただけます。

 祖先にどんな人がいたのか、どこでどんな暮らしをしていたのか。

 そのような一家のルーツやファミリーヒストリーは、代々語り継がなければ途絶えてしまいます。

 遠い昔まで遡るのは無理でも、自分が知っている祖先の話を語り継げる人は、子どもや孫に伝えておく必要があります。

 自分史動画には、祖父母との思い出や、伝え聞いてきた祖先の話を入れることができます。

 長年ともに過ごしてきた家族への愛情や感謝、将来を見守る気持ちなど、普段は面と向かって言いにくい話、自撮りや家族の撮影でカメラ目線で語りかけるのは照れ臭い話でも、動画でインタビューに応える形でなら、ごく自然に話すことができます。

 その話を聞かされる家族には想像以上に伝わるもので、動画に入れる価値は大きいです。

 自分史動画を制作するには、自分自身や家族など身近な人が作る方法と、制作業者に依頼する方法があります。

 自分自身や家族など身近な方が、優れた動画を作れる経験・知識・技術と機材類をお持ちの場合は、その方が作れば費用も掛かりません。

 ただ、「動画を作るのが得意」という方でも、自分史動画・終活動画を作るのが初めてだと、満足できる動画がいきなり作れるかどうかは分かりません。

 動画にはいろいろな分野があり、それぞれに特有の専門性があります。

 自分史動画・終活動画の分野はヒューマンドキュメンタリーのひとつで、その人らしさを映像表現する技能が求められます。

 自分自身や家族が作れない場合や、「餅は餅屋」だと判断される場合は、業者を起用します。

 制作業者は「どこも同じ動画屋」に見えるかも知れませんが、その実態はさまざまですので、ご自身にとって最適な制作業者を見つけることが重要です。

 制作業者を選ぶときに失敗しないポイントを以下のページで整理し、それぞれのポイントがなぜ重要か、失敗しないための具体策、および実際の事例を、詳しく記載してあります。

ウォーキングする女性
今の時代、動画に自分が写るのは写真と同じくらい普通です

 自分史動画は、次のようなお考えをお持ちの方に特におすすめです。

  • 自分が生きた証を何かの形にして残したい
  • いまの自分の姿や声を映像でまるごと保存したい
  • 家族や近しい人に自分のことを改めてよく理解してほしい、絆を深めたい
  • 一家のルーツやファミリーヒストリーを語り継いでおきたい
  • 自分を見守ってくれた親や祖父母、その他大切な人のことを語って、その恩義に応えたい
  • ご長寿祝いや結婚記念日などの機会に、思い出深い“動画のプレゼント”を贈りたい
  • 人生をいったん振り返ってみる機会をあげたい
  • 今後も元気で長生きしようと思うきっかけにしてほしい
  • 祖先の話や一家のルーツ・ファミリーヒストリーを教えてほしい
  • いまの姿や声をいつまでも残しておきたい、ずっと先まで忘れたくない

 自分史動画に関心をお持ちになったとき、
「どのような内容を入れればよいのか」「自分のような人生でも動画は作れるのか」「いつ始めるのがよいのか」といった問いが出てくることもあります。

 そうした不明な部分を解消しながら、ご自身に合った形で自分史動画を検討していただくための情報をまとめました。

 また、実際にどのような一場面を動画として残すことができるのか、具体的なイメージもあわせてご紹介しています。

 ご覧いただく中で、「これなら自分にもできそうだ」と感じられる内容がありましたら、「まだ検討段階」という方でも問題ありませんので、どうぞお気軽にご相談ください。

トロフィー
「自分史動画は特別な人が作るもの」でしょうか?  
自分史動画・終活動画を作るタイミング図
自分史動画・終活動画を作るさまざまなタイミング 
人生がどこまでも続く線路のように見えるとき
人生がまだ続くときの自分史動画
お茶を飲みながら読書しているシーン
自分史動画・終活動画は「詳しい経歴を延々と話す動画」でなくても良いのです 
自分史動画作りを考えている男性
「人生での出来事は数十分の動画に入りきらない。それでも人生を振り返る動画を作る価値はあるのか?」について 
直接話すより動画を見てもらうほうがよく伝わる
お客様が「直接話すよりも動画で見せたほうがよく伝わる」とおっしゃる理由とは? 
お袋の味・肉じゃが
料理のシーンを自分史動画に|自分史動画・終活動画のワンシーン 
オクラの花と実
ガーデニング・家庭菜園のシーンを自分史動画に|自分史動画・終活動画のワンシーン 
サラリーマンの出勤風景
現役時代の仕事の思い出を自分史動画に|自分史動画・終活動画のワンシーン 

 自分史動画の制作をご検討される方へ、具体的な内容や進め方が分かるページをご案内しています。
気になる項目からご覧ください。

 どのくらいの費用感で制作できるかをご確認いただけます

 ご相談から完成までの進め方を分かりやすくご紹介しています

 実際の作品イメージをご覧いただけます

 ご検討時によくある疑問にお答えしています

 内容のご相談やお見積りのご依頼はこちらから承ります

 自分史動画について、ここまでご覧いただきありがとうございました。
 ご興味をお持ちいただけましたら、次のステップとしてお気軽にご相談ください。

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 終活の一環として動画を検討されている方はこちらもご覧ください。

 親・祖父母の動画作りを検討されている方はこちらもご覧ください。

「自分のような平凡な人生を動画にする価値があるのだろうか」と感じていらっしゃる方も、どうぞ一度ご相談ください。