終活世代の健康管理（１）コロナの記憶･ワクチン1･2回目接種　

　終活世代の皆さまの健康管理に関する情報をお伝えするとともに、それに関連するご自身のご経験や思い出が想起されたら、その話を終活動画を制作するときに入れてはどうでしょうかというご提案でもある、「終活世代の健康管理」シリーズ。
　今回はそのひとつ、コロナワクチン接種の1･2回目の時の話です。
*記録に残すため、当時記載したときの表現のままにしています。そのため現在の状況とは異なりますのでご了承ください。

1･2回目は副反応がほとんどなく終わる

　新型コロナワクチン（ファイザー）の2回目接種まで終わりました。
報道で、ワクチンのひどい副反応に苦しんだり（因果関係は不明ながら）接種後すぐに亡くなった方もいるというのを見て、打った後は一体どうなるかと博奕のようでしたが、仕事でいろんな方にお会いするので覚悟を決めて接種しました。

　結果、歳だからでしょうか？
2回とも、接種後は「本当に効いているのだろうか？」と不安になるほど、体温はずっと36度台のままで頭痛･倦怠感･接種部位の腫れなども全くなかったです。
このときは「なんだ、こんなものか」と思いました。

インフルワクチンではひどい目に遭ったが･･･

　実はインフルエンザワクチンではひどい目にあったことがあるため、今回は相当気になっていたのでした。
10年ほど前に初めてインフルエンザワクチンを接種した後、実際に発症したのと同じくらい、高熱とともにものすごい倦怠感がきて起きていられなくなり、一週間ほど寝込んでしまいました。

　それに懲りてからインフルエンザワクチンは一度も打っていないのです。

　今回、接種直前の予診で医師にその話をしたら「インフルエンザワクチンの副反応が1週間も続くことはないので、それは同じ時期に感染したのか、それとも別の原因でしょう」と一蹴されました。
　医師がそう言うのでそのまま接種に進んだのですが、あの時ひどい目に遭ったのは同じタイミングで感染していたからなのでしょうか？本当かなー。

　コロナ禍は、人生の中でもご自身の身近で起こった大きな出来事かと思います。
皆さまはコロナワクチン接種でどんなご経験や思い出がありますか？
そのお話を自分史ムービーや終活で作成する動画に入れませんか。

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