終活世代の健康趣味・街道歩き 第15回:川崎街道・府中街道(4)大師道
「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第15回、川崎街道・府中街道の最終回です。川崎宿からご縁日の川崎大師まで大師道で歩いて参拝します。
終活世代の健康趣味・街道歩き 第14回:川崎街道・府中街道(3)
「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第14回、川崎街道・府中街道(3)です。溝の口駅から高津交差点へ戻って歩行を再開し、武蔵小杉などを経て川崎宿まで歩きます。
終活世代の健康趣味・街道歩き 第13回:川崎街道・府中街道(2)
「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第13回、川崎街道・府中街道(2)です。稲城市大丸の追分から歩行を再開し、稲田堤・中野島・登戸/向ヶ丘遊園・久地と進んで、東急田園都市線・高津駅の手前、大山街道と交差する高津交差点まで歩きます。
終活世代の健康趣味・街道歩き 第12回:川崎街道・府中街道(1)
「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第12回、川崎街道・府中街道(1)です。日野市にある甲州街道と川崎街道の追分「川崎街道入口交差点」から、高幡不動、百草園、聖蹟桜ヶ丘などを経て、稲城市の府中街道との追分、大丸交差点まで歩きます。
終活世代の健康管理(4)「免疫力」は意外とアバウトな概念
2022年3月、3回目のワクチン接種時に考えた「免疫力って、いったい何だろう?」という疑問についてです。意外な実態が分かりました。記録に残すため、当時記載したときの表現のままにしています。
アントニオ猪木のNHKドキュメンタリーはまさに「自分史動画」
2022年3月2日にNHKで放送された『燃える闘魂 ラストスタンド ~アントニオ猪木 病床からのメッセージ~』。いつも周囲に元気を与えてきた猪木さんですが、闘病中の弱々しい姿をあえて晒して人前に出ることで、今度は逆に周囲から元気を得ようとしていたのではないかと、二回見てようやく分かりました。いいドキュメンタリーであり、いい自分史動画でもありました。
終活動画のネタ(1) 手前味噌󠄀の仕込み
新シリーズ「終活動画のネタ」です。第1回は手造り味噌󠄀の仕込みについてです。たくさんの方が手前味噌󠄀を作っていますが、もしまだでしたら、この最適な時期にぜひ仕込んでみてください。完成したものを買って手に入れる幸せとはちょっと違う豊かさを感じられるかと思います。仕込んでいるシーンを自分史動画に入れて、映像で残してはいかがでしょうか。
終活世代の言葉のスパイス(6) 「『今日』というプレゼントを楽しもう」
終活世代の言葉のスパイス 第6回は、ロコ・ソラーレの代表理事・本橋麻里さんが北京オリンピック準決勝の試合前に選手たちへ送ったツイートの言葉です。実際に試合で見せてくれた苦悩と歓喜の姿はまさにこの言葉を体現していて、含蓄深いと思いました。
自分史ビデオとの接点(6)引退するときの花道
スノーボード・ハーフパイプのショーン・ホワイト選手(米国)の花道は見事でした。いろんな競技のトップ選手は成績のピークを過ぎても世間が簡単に辞めさせてくれないという側面があると思います。そしてボロボロになってから引退するというケースも多々あります。ショーン・ホワイト選手はそうならず、自ら花道を作って祝福されながら引退を遂げました。
終活世代の言葉のスパイス(5) 「我が身を抓って人の痛さを知れ」
終活世代の言葉のスパイス 第5回は、ことわざ『我が身を抓(つね)って人の痛さを知れ』です。今回は文字通りスパイシーな言葉です。私たちの多くは理解している「人の道」だと思います。
終活世代の言葉のスパイス(4) 「自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ」
終活世代の言葉のスパイス 第4回は『自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ』(マーク・トウェイン)です。スキー・ジャンプの高梨沙羅選手に寄せて書きたいと思います。金メダルの選手からもらうような「弾ける元気」はもらえませんでしたが、「静かな元気」をもらいました。高梨選手が長年苦悩しながら精いっぱいの姿を見せてくれたことでもらえた元気です。
自分史ビデオとの接点(5)父親の思いを描いた第一生命のCM「息子の旅立ち」が秀逸!
CMで、息子が就職で家から独立するにあたり、引越荷物を送り出して高速バスで出発するときの父親・母親とのやりとりをドラマ仕立てで描いているものがあります。ここに出てくる父親の描かれ方が秀逸だと思ったので、そのことを書きたいと思います。言葉に出して言わなくても、父親の息子に対する思いがにじみ出ています。
終活動画のネタ(21)階段の手すりをDIYで交換する
日常生活の中で人生を楽しむ方法のひとつに日曜大工(DIY)がありますね。
今回は、古くなった階段の手すりを工事業者さんに頼まずにDIYで交換してみた話をご紹介します。DIYがお好きな方は、DIYを楽しんで作業しているシーンを自分史ムービーに入れませんか。
終活動画のネタ(20)夏みかんをメジロとヒヨドリにおすそ分け
家に夏みかんの木があり、実が酸っぱいので、野鳥におすそ分けしています。メジロとヒヨドリが食べに来ます。しかし餌をやるのが良いことなのか、ご迷惑をかけていないかどうかは気になります。
終活世代の言葉のスパイス(3)「できることが増えるより楽しめることが増えるのがいい人生」
終活世代の言葉のスパイス 第3回は『「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。』(斎藤茂太)です。今回は、「料理」も日常生活の中で人生を楽しむ方法のひとつになるかも知れないという話でもあります。
終活世代の言葉のスパイス(2)「虹を見たければ雨も我慢しなくては」
終活世代の言葉のスパイス 第2回は「虹を見たければ雨も我慢しなくては」("If you want the rainbow, you gotta put up with the rain." )です。大学入学共通テストの東大会場で刺傷事件を起こした高校生のことを交えて書きたいと思います。
終活世代の健康趣味・街道歩き 第11回:中山道(1)
「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第11回、中山道(1)です。東海道と接続する近江・草津宿を目指して日本橋から歩き始めました。群馬県横川まで行きましたが、ある理由によりそこから先へ進めずに止まっております。
終活世代の健康管理(3)コロナの記憶・「うがい」も重要なのでは?
2022年の正月、オミクロン株が登場して感染者が急拡大した頃の話です。
記録に残すため、当時記載したときの表現のままにしています。
終活世代の言葉のスパイス(1)「1日にひとつぐらい花の名前を新しく覚えることはできる」
新シリーズ「終活世代の言葉のスパイス」です。名言と言われるものの多くは前から知っていたような考え方ですが、改めて聞くと、暮らしの中でひとつのスパイスになりますね。第1回はこの言葉です。「私のように、年老いた、教育を受けていない、孤児院で育った無学な女でも、まだ1日にひとつぐらい花の名前を新しく覚えることはできる」(ココ・シャネル)
終活世代の健康趣味・街道歩き 第10回:鎌倉街道(上道)
「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第10回、鎌倉街道(上道)です。 鎌倉街道は鎌倉時代に鎌倉と各地を結んだ街道で、御家人が有事の際に「いざ鎌倉」と鎌倉へ向かった道です。いくつものルートの鎌倉街道があるとされており、そのうち主要な街道である上道(鎌倉から高崎を経て信濃・越後へつながる道)を高崎から南下して歩きました。