終活動画のネタ(15)「テレビ体操」はつまらなくない、むしろいいことずくめ。自分ごとにしてみては?
今回はテレビ体操の話です。先日、自分史動画の撮影でお伺いしたお客様がテレビ体操を日課にしておられるとお聞きして、体操しているシーンを撮影して動画に入れるとともに、テレビ体操に興味を持ちました。実際に体験してみると、いいことずくめであることが分かりました。
自分史ビデオとの接点(8)ドキュメント72時間歴代ベスト10スペシャルの最後に仕込まれた映像
同番組の321回から選ばれた歴代ベスト10の中で、1位の作品には長い人生の時間軸を感じます。6時間の放送で最も良かった場面は1位の最後のところで、こんなシーンが最後の最後に仕込んであったのか!と完全にやられました。心を打たれる内容で、これこそがドキュメンタリーだと思いました。
終活世代の言葉のスパイス(16)「人生は習慣の織物である」「変化するには、古い習慣を新しい習慣に置きかえねばならない」
習慣は時には怖いものだと最近思う出来事がありました。毎日繰り返していると影響も大きいです。良い習慣はいいのですが、良かれと思ってしている習慣が裏目に出てしまうと悲しいですし、場合によっては後戻りができないことになります。習慣で行っていることに問題があれば早めに気づき、新しい習慣に替えていくことが大事だと再認識しました。
終活動画のネタ(10)「セミは幼虫7年・成虫7日」という間違った認識を猛反省
庭でセミの穴を見つけたことをきっかけに、小学校以来改めてセミの生態について調べてみました。その結果、長年常識と思っていたことが間違いであることが分かり愕然としました。この間違った理解は多くの人も同様と思われます。いったん身につけた知識は修正する機会がなければずっとそのまま頭の中に残り、場合によっては危ういと感じました。
終活世代の言葉のスパイス(15)「すべての不幸は未来への踏み台にすぎない」
最近はとくに嫌なニュースが多いと思いませんか。日本も日本人も、この先どうなってしまうのだろうかと、心配でなりません。終活世代の言葉のスパイス第15回は「すべての不幸は未来への踏み台にすぎない」(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー)です。私たちは今起こっている憂鬱な出来事を、なんとかして明るい未来への希望につなげたいものです。
終活で次の世代に伝える(2)安倍元首相の事件で再認識した「自分の姿を映像で残しておくこと」の大切さ
安倍元首相は当然批判されるべき人ですが、生前に行った近畿大学卒業式でのスピーチをYouTubeで見て、自分が大切だと思う話を若い人に向けて残しておくことの大切さを再認識させられました。
終活動画のネタ(22)マヨネーズは450g,400g,350gの3種類も必要?
キューピーマヨネーズは450g入りと350g入りの2種類が一般的と思っていましたが、世の中には400g入りもあると知って驚きました。これほどの細分化は必要なのでしょうか。売値を安く見せるために内容量を微妙に変えているなら、これは果たしてどうなのだろうかと思います。
終活動画のネタ(8) アニサキスに対するこれまでの認識を変える必要がありそうです
最近アニサキスによる被害のニュースが増えていますよね。これまでの常識を覆すような新しい情報も寄せられており、被害を避けるためには私たちの認識も変える必要がありそうです。
終活世代の言葉のスパイス(14)「自分で薪を割れ、二重に温まる」
終活世代の言葉のスパイス 第14回は「自分で薪を割れ、二重に温まる(Chop your own wood, and it will warm you twice.)」(ヘンリー・フォード)です。私は、この言葉が持っている "自分でトライしてみればいいこともありますよ" というニュアンスが好きです。
終活動画のネタ(7) 知り合いのところに詐欺電話がありました!騙されないように対策を
知り合いの家になんと詐欺電話があったとのことです!幸い被害に遭わず済んだそうですが、今回はこうした詐欺電話に騙されないための対策を考えてみたいと思います。
終活動画のネタ(5) 自宅の固定電話にかかってくる営業電話にどう対応するか
自宅にいると知らない電話番号から電話がかかってきますよね。昔のように架かってきた電話は全部出るのは危険です。有料サービスもいろいろありますが、ご高齢の方には仕組みが難しかったりします。できるだけ簡単になんとかしませんか。
終活世代の健康管理(7)大腸内視鏡検査は必ず一度は受けておきたい
大腸ガンにかかる人はとても多いですが、内視鏡検査を受けることが大事だと言われています。この記事によって受診しようと思う方がいらっしゃれば幸いです。
終活世代の言葉のスパイス(13)「幸福な人生の秘訣とは、変化を喜んで受け入れること」
世の中の変化を受け入れて自身の対応を変えていくことは時に難しいこともありますね。それでも、変えることによって気分が晴れたり、幸福に近づくのが可能になるかも知れません。
終活世代の健康管理(6)コロナの記憶・エアロゾルは空気中を数時間漂うということ
コロナを過度に恐れず、軽視もせずに感染対策が行うために「微小なエアロゾル粒子は空気中を数時間漂う」と知っていたら、回避するべき場面がイメージしやすくなると思います。
終活世代の言葉のスパイス(12)「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」
終活世代の言葉のスパイス 第12回は「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」(サン=テグジュペリ)です。環境問題やSDGsに限らず、幅広いことについて私たちに気付きを与えてくれる言葉だと思います。
自分史ビデオとの接点(7)「知床遊覧船」乗船を避けることは可能だったか
知床遊覧船のひどい実態が事故後の報道で明らかになるにつれ、私たちはこういう船に乗るのをどうすれば事前に避けられるだろうかと考えてしまいます。
終活世代の言葉のスパイス(11) 復興支援ソング『花は咲く』の「私は何を残しただろう」
NHKの震災支援プロジェクトで2012年に生まれた曲『花は咲く』の歌詞、「私は何を残しただろう」について、終活の視点も入れて考えてみたいと思います。
終活世代の健康管理(5)コロナの記憶・対策の重点はむしろ空気感染対策
2022年3月28日、国立感染症研究所が「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について」を発表しました。その中で感染研としては初めて、コロナウイルスの感染経路に空気感染(エアロゾル感染)もあると明記しました。それまでずっと、感染経路は飛沫感染と接触感染であると言い続けていたのはミスリードで、私たちがしてきた対応が正しくなかったおそれもあります。
終活世代の言葉のスパイス(9) 「父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる」
終活世代の言葉のスパイス 第9回は『父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる』(ジャン・パウル)です。謎がいくつかあります。「なぜ母親ではなく父親なのか」「なぜ世間には聞こえないのか」「なぜ子どもには聞こえるのか」「なぜ子どもだけでなく『子孫』なのか」。それらについて考えてみたいと思います。
終活世代の健康趣味・街道歩き 第15回:川崎街道・府中街道(4)大師道
「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第15回、川崎街道・府中街道の最終回です。川崎宿からご縁日の川崎大師まで大師道で歩いて参拝します。