終活動画のネタ(8) アニサキスに対するこれまでの認識を変える必要がありそうです 

最近アニサキスによる被害のニュースが増えていますよね。これまでの常識を覆すような新しい情報も寄せられており、被害を避けるためには私たちの認識も変える必要がありそうです。

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終活世代の言葉のスパイス(14)「自分で薪を割れ、二重に温まる」 

終活世代の言葉のスパイス 第14回は「自分で薪を割れ、二重に温まる(Chop your own wood, and it will warm you twice.)」(ヘンリー・フォード)です。私は、この言葉が持っている "自分でトライしてみればいいこともありますよ" というニュアンスが好きです。

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終活動画のネタ(7) 知り合いのところに詐欺電話がありました!騙されないように対策を 

知り合いの家になんと詐欺電話があったとのことです!幸い被害に遭わず済んだそうですが、今回はこうした詐欺電話に騙されないための対策を考えてみたいと思います。

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終活動画のネタ(6) ジャガイモを収穫して思い出した、永遠の「東京コロッケ」 

家庭菜園のジャガイモを収穫してミニコロッケを作ろうと考えた時にふと思い出したのが、子どもの頃、神社のお祭りの屋台にあった「東京コロッケ」。おいしいだけでなく、いろんなことを教えてくれたように思います。

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終活動画のネタ(5) 自宅の固定電話にかかってくる営業電話にどう対応するか 

自宅にいると知らない電話番号から電話がかかってきますよね。昔のように架かってきた電話は全部出るのは危険です。有料サービスもいろいろありますが、ご高齢の方には仕組みが難しかったりします。できるだけ簡単になんとかしませんか。

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終活世代の健康管理(7)大腸内視鏡検査は必ず一度は受けておきたい 

大腸ガンにかかる人はとても多いですが、内視鏡検査を受けることが大事だと言われています。この記事によって受診しようと思う方がいらっしゃれば幸いです。

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終活世代の言葉のスパイス(13)「幸福な人生の秘訣とは、変化を喜んで受け入れること」 

世の中の変化を受け入れて自身の対応を変えていくことは時に難しいこともありますね。それでも、変えることによって気分が晴れたり、幸福に近づくのが可能になるかも知れません。

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終活世代の健康管理(6)コロナの記憶・エアロゾルは空気中を数時間漂うということ 

コロナを過度に恐れず、軽視もせずに感染対策が行うために「微小なエアロゾル粒子は空気中を数時間漂う」と知っていたら、回避するべき場面がイメージしやすくなると思います。

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終活世代の言葉のスパイス(12)「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」 

終活世代の言葉のスパイス 第12回は「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」(サン=テグジュペリ)です。環境問題やSDGsに限らず、幅広いことについて私たちに気付きを与えてくれる言葉だと思います。

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終活と世代交代(1)フィンランドが教えてくれること 

自分史動画はご自身が生きた証しを残すとともに、子どもや孫とそれに続く子孫に大切なことを伝える道具でもあります。家庭の中のことに限らず社会のさまざまなことについても、子どもたちには良い未来を残してあげたいですよね。フィンランドの考え方は日本も参考になるのでは、と思いました。

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終活動画のネタ(4) ジャガイモのきれいな花に癒される 

ジャガイモ(ホッカイコガネ)の薄紫色の花が昨日咲きました。野菜の花は観賞用ではないのに、これは小さいながらもけっこう凝った花で見栄えがします。生命が順調に育っていくのを見ると、本当に心が癒されて元気をもらえます。人間もこうありたいですよね。

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自分史ビデオとの接点(7)「知床遊覧船」乗船を避けることは可能だったか 

知床遊覧船のひどい実態が事故後の報道で明らかになるにつれ、私たちはこういう船に乗るのをどうすれば事前に避けられるだろうかと考えてしまいます。

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終活世代の言葉のスパイス(11) 復興支援ソング『花は咲く』の「私は何を残しただろう」 

NHKの震災支援プロジェクトで2012年に生まれた曲『花は咲く』の歌詞、「私は何を残しただろう」について、終活の視点も入れて考えてみたいと思います。

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終活世代の健康管理(5)コロナの記憶・対策の重点はむしろ空気感染対策 

2022年3月28日、国立感染症研究所が「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染経路について」を発表しました。その中で感染研としては初めて、コロナウイルスの感染経路に空気感染(エアロゾル感染)もあると明記しました。それまでずっと、感染経路は飛沫感染と接触感染であると言い続けていたのはミスリードで、私たちがしてきた対応が正しくなかったおそれもあります。

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終活世代の言葉のスパイス(10) 「われわれは理性によってのみではなく、心によって真実を知る」 

終活世代の言葉のスパイス 第10回は『われわれは理性によってのみではなく、心によって真実を知る』(パスカル 「パンセ」)です。本当にそうですね。いい言葉だと思います。

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終活世代の言葉のスパイス(9) 「父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる」 

終活世代の言葉のスパイス 第9回は『父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる』(ジャン・パウル)です。謎がいくつかあります。「なぜ母親ではなく父親なのか」「なぜ世間には聞こえないのか」「なぜ子どもには聞こえるのか」「なぜ子どもだけでなく『子孫』なのか」。それらについて考えてみたいと思います。

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終活動画のネタ(3) ジャガイモの芽が出てきた 

3月6日に植え付けたジャガイモが地表へ芽を出しました。植物が育っていくのを見ると、生命の不思議さとともに力強さというものを感じます。生物が本来持っている「生きる力」って偉大だなあと、改めて気づかされます。人間もこんな風に真っすぐ生きて行けたらいいのに、と思います。

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終活世代の言葉のスパイス(8) I just want to live while I'm alive. 

ロシアとの戦いに備えるウクライナ市民がボン・ジョヴィのヒット曲「イッツ・マイ・ライフ」(2000年)をスピーカーから流しながら土嚢をトラックに積み込んでいる、というニュースがありました。

重厚なギターのハードロックでストレートな歌詞。こういう曲をかけて自らを鼓舞し、死ぬかも知れないという恐怖と戦いながら作業しているというのは、心が打たれます。

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終活世代の健康趣味・街道歩き 第15回:川崎街道・府中街道(4)大師道 

「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第15回、川崎街道・府中街道の最終回です。川崎宿からご縁日の川崎大師まで大師道で歩いて参拝します。

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終活世代の健康趣味・街道歩き 第14回:川崎街道・府中街道(3) 

「終活世代の健康趣味・街道歩き」の第14回、川崎街道・府中街道(3)です。溝の口駅から高津交差点へ戻って歩行を再開し、武蔵小杉などを経て川崎宿まで歩きます。

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