これまでの記事からベスト10を選びました 5位~1位

一分一厘舎が選んだこれまでの記事ベスト10の後半、5位~1位をお伝えします。
人気順・閲覧数順ではなく当舎がお伝えしたい内容の順に基づいて順位をつけております。とはいえ、どの記事にもぜひお伝えしたいことが書いてありますので、ベスト10の各記事に対する私の熱量はほぼ同じです。
記事の数が通算100本を超えたため、以前書いた記事が次第に埋もれていくのは仕方のないことですが、このベスト10の中からご興味のある未読記事を見つけていただけましたら幸いです。
自分史の本を書くことと自分史動画を作ることはどう違うのかを比較して、それぞれのメリットとデメリットをご説明いたします。どちらを好まれるかや、ご自身に向いているかなどをお考えになってみてください。また、当舎の場合はどんなことを大事にして自分史動画を制作しているかについても触れております。当舎はお客様の自然なお姿を大切にして、「その方らしさ」やお人柄を映像にしたいと考えています。
自分史動画にどんな撮影シーンを入れるかに関して、ちょっと異色のアイデアをご提案しています。ある年代以上の方には量り売りのお菓子が懐かしいですよね。量り売りで売っているお菓子屋さんは東京~神奈川にほどんど残っていませんが、近年まで本厚木に一軒ありました。そのお店で売られていた昔ながらのお菓子を写真とともにご紹介します。子どもの頃の思い出をたくさん語りたくなるお菓子は見つかるでしょうか。数十年前へのタイムスリップをお楽しみください。
現役世代のお客様が親御さんへのプレゼントとして自分史動画制作をご利用いただくこともありますが、プレゼントというほどのものでなくても、「自分の親を撮ってほしい」というお話はよくお伺いします。親御さんの自分史動画を作るということは、そのお子さまであるお客様にとっても大切な記録になりますね。もしお孫さんがいらっしゃれば、祖父母がどんな思いで長い人生を歩んできたのかを詳しく知ることができ、三世代の絆もいっそう深められると思います。
プランと料金の内容を他社様と比較したお客様は、当舎のプランが充実しているのに価格はリーズナブルであることにお気付きになります。それでも「価格が高いほうがクオリティも高いはず。『安かろう悪かろう』ではないか」とお思いになる方もおられるかと思いますので、そうした誤解がありませんように、当舎の料金設定についての考え方と実際どのように制作しているのかについてご説明いたします。当舎についていっそうご理解を深めていただけましたら幸いです。
私が自分史動画の制作を始めたきっかけは、母親が他界したずっと後になってから初めて母の出生地を訪ねたときの思いにあります。その短い旅行記のようなこの記事をとおして、自分史動画を作ることの意義や価値をお伝えできればと思います。私のように「後悔先に立たず」となるのはとても残念なことです。すべてはここから始まっており、私の原点ともいえる思いですので、ぜひ一度お目をお通しください。
以上が5位~1位の記事です。いかがでしたでしょうか。当舎が制作する自分史動画について何らかのご参考になりましたら幸いです。
ベスト10にランクインしていない記事の中にもお伝えしたいことはたくさんありますので、ブログトップページで記事の一覧をご覧いただいたり、検索ボックスでキーワード検索していただいたりして、ご興味のある記事をぜひ見つけていただければと思います。