人生を楽しむ
自分史ビデオのワンシーン(23) 母親がおせちを作るシーンを終活動画・自分史ムービーで映像記録する
各家庭のおせち料理の味を親から子へ伝えるために、作っているシーンを終活動画や自分史ムービーに入れませんか。今やおせち料理は買って済ませる方が多いですが、母親のおせち料理の味とは違いますよね。「これは」という料理だけでも母親が作っているシーンをドキュメンタリー風に映像化しておき、家で作れるようにしてはいかがでしょうか。
言葉のスパイス(19)映画『土を喰らう十二ヵ月』 死生観に関する土井善晴さんの言葉
映画『土を喰らう十二ヵ月』のパンフレットに掲載されているインタビュー記事で料理研究家・土井善晴さんが話している言葉に心を動かされました。日本人の死生観を洞察している言葉で、終活や老後の暮らし方にも関わる含蓄深い言葉です。言葉のスパイス第19回はこの言葉を引用しながら、「豊かさとは何か」についても考えてみたいと思います。
自分史ビデオのワンシーン(21) 終活動画・自分史ムービーにゴルフのシーンを入れませんか
「自分史ビデオのワンシーン」の第21回。ゴルフを楽しんでいるお姿をビデオに記録して終活動画・自分史ムービーにワンシーンとして入れませんか、というご提案です。ゴルフ場にパッセンジャー(見学者)として同伴し撮影いたします。上手でも下手でも関係ありません。元気にゴルフを続けられていることそのものが大事ではないでしょうか。
栽培方法を改善したら幅広くて柔らかいニラができた
9月23日付『ニラを栽培しているのはきれいな花を鑑賞するためではなかったのですが・・・』の続編です。 花が咲くまで放置していた夏のニラは細くて薄く育ち、繊維が固くて噛み切れませんでした。いったん全て捨て刈りして肥料を播き、次に伸びてくるのを20日程度待っていました。その結果どうなったか。
自分史ビデオのワンシーン(19) 何かに初めてチャレンジする姿を映像で記録する
今回は、これまでやったことがないことを日常の楽しみとして初めてチャレンジする姿を映像で記録し、終活動画や自分史ムービーに入れてはどうかというご提案です。ご自身が楽しいと思うことが大事ですので、人様に誇れるような立派なものでなくても全く構いません。当舎は日常生活の中で楽しみを見つけるのを応援したいと考えております。
里芋を「こいも」と呼ぶ地域では漢字で「子芋」と書くのか「小芋」と書くのか
里芋を収穫したのをきっかけにして、関西の実家で里芋のことを「こいも」と呼んでいたことを思い出し、親芋の子どもという意味の「子芋」なのか、それとも小さいという意味の「小芋」なのか、どちらだろうかと気になって調べてみました。里芋の呼び方は地域によってかなり違うことが分かり、それぞれの地域の食文化に溶け込んでいると感じます。
ニラを栽培しているのはきれいな花を鑑賞するためではなかったのですが・・・
昨秋に初めて播種して栽培しているニラが先日花を咲かせました。白くて繊細な花です。「食用じゃなく観賞用か?」と思われるかも知れませんが、本来は食用です。しかし葉が細いうえに、食べると繊維が固くて噛み切れないので、放置していたら花が咲いたというわけです。このまま置いておけませんので、切り戻してリベンジの栽培を始めました。
アリと一緒にこの夏たくさんお世話になったオクラ
家庭菜園のワンシーン。オクラに今年はアリが大量にたかりました。愕(がく)に甘い蜜を出す花外蜜腺があるそうです。アリは他の害虫がつくのを防いでくれるそうなので、駆除せず一緒にオクラを楽しみました(笑)が、涼しくなってきたのでそろそろ手じまいしようと思います。家の畑も夏物から秋冬物へ衣替えを始めています。
言葉のスパイス(17)「美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ」
毎日のように気が塞ぐニュースが多い中、何か清涼剤のような言葉がないかと探して見つけた言葉です。この言葉の英文について考えてみるとともに、「日常生活の中で私たちはどこにでも美しいものや楽しいことを見つけられる」という、この言葉が持つ意味について触れたいと思います。この時期は秋らしさを日常の中で見つけて楽しみたいものです。
日常生活を楽しむ(13) 味噌造りで行った11のカビ対策で、なんとかカビが生えずに無事完成!
2月に仕込んだ今年の味噌?。カビができるだけ生えないように11の対策をしてあります。9月に入ったので出来具合を確かめたところ、カビは見当たらず上出来に。カビが生えても取り除いて食べれば良いのですが、いったん生えた場合は取り除いてもまた出てきますので、いちいち取るのは面倒です。来年もこの対策をしようと思います。
日常生活を楽しむ(12) 昔ながらの黄色いカレーを作ったら驚くほどうまかった!
昔ながらの黄色いカレーを食べられる店がなかなか無いので自分で作ってみたら、まさかこれほどうまいとは思いませんでした。そのレシピをご紹介します。これまで味が複雑になるほど良いと考えていろんな材料を加えたり工夫したりしていたことは、いったい何だったのでしょうか。シンプル イズ ビューティフル。カレー粉、恐るべしです。
日常生活を楽しむ(11) 古いシェーバー・ラムダッシュのうるさい音が新品並みの静かさに戻った
シェーバーを長い間使っていると音がうるさくなってきますよね。外刃と内刃を交換してもこの音が直らないことはご存知でしょう。今回はこれを静かにするひとつの方法について書きたいと思います。使うのはシリコンスプレーです。お使いのシェーバーの構造が似ていたら、ご参考にしてみてください。ただし作業は自己責任でお願いいたします。
日常生活を楽しむ(10) 「セミは幼虫7年・成虫7日」という間違った認識を猛反省
庭でセミの穴を見つけたことをきっかけに、小学校以来改めてセミの生態について調べてみました。その結果、長年常識と思っていたことが間違いであることが分かり愕然としました。この間違った理解は多くの人も同様と思われます。いったん身につけた知識は修正する機会がなければずっとそのまま頭の中に残り、場合によっては危ういと感じました。
日常生活を楽しむ(9) 梅干しを土用干しする
「日常生活を楽しむ」の第9回。梅干しの土用干しです。土用入りの7月20日から3日間干して完成しました。屋外撮影時などにおにぎりにして持参するための在庫がなくなっていたので、これでひと安心です。苦労せず当たり前に完成しましたが、普通の家で普通に手造りしておいしく完成するというのは伝統食文化としては大事なことと思います。
日常生活を楽しむ(9) タコ無しのタコ焼きは暴挙か快挙か
タコが高いため、大阪のあるタコ焼き店では「タコ無しのタコ焼き」を売り始めたとの記事を目にしました。タコ無しで作るのは邪道。そこで、タコに代わる材料がないかと思い、イカ入りとアサリ入りを試作してみましたが・・・。「タコ無しタコ焼き 6個100円」は暴挙か快挙か、判定は?
マヨネーズは450g,400g,350gの3種類も必要?
キューピーマヨネーズは450g入りと350g入りの2種類が一般的と思っていましたが、世の中には400g入りもあると知って驚きました。これほどの細分化は必要なのでしょうか。売値を安く見せるために内容量を微妙に変えているなら、これは果たしてどうなのだろうかと思います。
言葉のスパイス(14)「自分で薪を割れ、二重に温まる」
言葉のスパイス 第14回は「自分で薪を割れ、二重に温まる(Chop your own wood, and it will warm you twice.)」(ヘンリー・フォード)です。私は、この言葉が持っている "自分でトライしてみればいいこともありますよ" というニュアンスが好きです。
日常生活を楽しむ(7) 知り合いのところに詐欺電話がありました!騙されないように対策を
知り合いの家になんと詐欺電話があったとのことです!幸い被害に遭わず済んだそうですが、今回はこうした詐欺電話に騙されないための対策を考えてみたいと思います。
日常生活を楽しむ(6) ジャガイモを収穫して思い出した、永遠の「東京コロッケ」
家庭菜園のジャガイモを収穫してミニコロッケを作ろうと考えた時にふと思い出したのが、子どもの頃、神社のお祭りの屋台にあった「東京コロッケ」。おいしいだけでなく、いろんなことを教えてくれたように思います。
日常生活を楽しむ(5) 自宅の固定電話にかかってくる営業電話にどう対応するか
自宅にいると知らない電話番号から電話がかかってきますよね。昔のように架かってきた電話は全部出るのは危険です。有料サービスもいろいろありますが、ご高齢の方には仕組みが難しかったりします。できるだけ簡単になんとかしませんか。