伝えたい思い
これまでの記事からベスト10を選びました 5位~1位New
一分一厘舎が選んだこれまでの記事ベスト10の後半、5位~1位をお伝えします。人気順・閲覧数順ではなく当舎がお伝えしたい内容の順に基づいて順位をつけております。とはいえ、どの記事にもぜひお伝えしたいことが書いてありますの […]
これまでの記事からベスト10を選びました 10位~6位New
一分一厘舎が選んだこれまでの記事ベスト10をお伝えします。人気順・閲覧数順で並べると少し違うものになりますが、今回は当舎がお伝えしたい内容の順に基づいて順位をつけております。ちなみに人気順では、街道歩きをするための事前 […]
自分史ビデオのワンシーン(17) 「魚は切り身や開きの姿で泳いでると思っている子ども」に私たちが教えられること New
そういう子どもがいるという話はご存知の方も多いですよね。このことが言われ始めてから10年以上経ちました。「それは都市伝説だ」とか「そんな子は見たことがない」と言う人もいる一方で、実際にそういう子どもに接している人は今で […]
言葉のスパイス(12)「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」
言葉のスパイス 第12回は「地球は先祖から受け継いでいるのではない、子どもたちから借りたものだ」(You do not inherit the earth from your ancestors, you borrow […]
フィンランドが教えてくれること
自分史ムービーはご自身が生きた証しを残すとともに、子どもや孫とそれに続く子孫に大切なことを伝える道具でもあります。家庭の中のことに限らず社会のさまざまなことについても、子どもたちには良い未来を残してあげたいですよね。私 […]
「親が元気なうちに・・・」ご自身のため、お子様のために、親御さんの自分史ムービーを作っておきませんか
3年ぶりに規制なしのゴールデンウイークですが、皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。親御さんと久しぶりにお会いになった方や、連休後半でお会いになる予定の方もおられることと思います。私は自分の親がまだ生きていた頃は、帰省 […]
「知床遊覧船」への乗船を避ける方法はあったのだろうか
人生を振り返ったとき、ある程度納得できる内容でありたいですよね。それがあって初めて自分史ムービーや終活動画を作ろうとも思えるでしょう。ささやかな人生を不慮の事件・事故で終わらせたくはないものです。しかし最近も、思わぬ事 […]
言葉のスパイス(10) 「われわれは理性によってのみではなく、心によって真実を知る」
言葉のスパイス 第10回は『われわれは理性によってのみではなく、心によって真実を知る』(パスカル 「パンセ」)です。 パスカル(1623-1662)はフランスの哲学者・物理学者・数学者・神学者・発明家で、名前は高校の […]
言葉のスパイス(9) 「父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる」
言葉のスパイス 第9回は『父親が子供に語ることは世間には聞こえないが、彼の子孫には聞こえる』(ジャン・パウル)です。 ジャン・パウル(1763~1825)はドイツの小説家だそうです。「だそうです」と書きましたとおり、 […]
言葉のスパイス(8) I just want to live while I'm alive.
ウクライナのニュースが毎日とても気になります。独裁国家というのは、政治体制がどうであれ、周辺国にも自国民に対しても、どんな残酷で卑劣なことでもしてくるということが、嫌というほど分かります。 日本もそんないくつかの国に […]
アントニオ猪木のNHKドキュメンタリーはまさに「自分史ムービー」
(ネタバレを含みますのでご注意ください) 3月2日にNHKで放送された『燃える闘魂 ラストスタンド ~アントニオ猪木 病床からのメッセージ~』(45分。NHKプラスはこちら)を見ました。私は熱烈なプロレスファンではない […]
言葉のスパイス(7) ひとへに風の前の塵におなじ
先の戦争を通して、多くの日本人は自らが他国を侵略しなければ平和は保たれると考えてきました。しかし今回ウクライナで起こっていることから、それだけでは不十分ということが誰でもはっきりと分かります。 自分史ビデオ・自分史ム […]
言葉のスパイス(5) 「我が身を抓って人の痛さを知れ」
言葉のスパイス 第5回は、ことわざ『我が身を抓(つね)って人の痛さを知れ』です。今回は文字通りスパイシーな言葉です。私たちの多くは言われなくても理解している「人の道」だと思います。 北京オリンピックで不可解な判定 […]
ある父親の思いと人柄を描いたCMが秀逸!
最近TVで見かけるCMで、息子が就職で家から独立するにあたり、引越荷物を送り出して高速バスで出発するときの父親・母親とのやりとりをドラマ仕立てで描いているものがあります。昨日も「news zero」の後ろのほうで見かけ […]
言葉のスパイス(2)「虹を見たければ雨も我慢しなくては」
言葉のスパイス 第2回は「虹を見たければ雨も我慢しなくては」("If you want the rainbow, you gotta put up with the rain." <ドリー・パートン>)です […]
謹んで初春のお慶びを申し上げます
昨年お世話になりました全ての皆さまに深く感謝申し上げます。本年も、皆さまの人生を振り返る大切な自分史ムービー・終活ムービーの制作に誠心誠意、いっそう邁進してまいります。倍旧のご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し […]
久しぶりに実家に帰って親に会う皆さまへ
年末年始の帰省移動が始まっています。オミクロン株が心配されますが、昨年の暮れは新規コロナ感染者数が毎日3~4千人ずつ増加していましたので、それと比べれば現時点ではまだ低い数値ではあります。実家に帰られる方は、感染防止や […]
街道歩きと自分史ビデオ
前回の記事では自分の子どもの頃にあった風景を無意識にさがしているという一種のノスタルジーについて書きましたが、今回はもっと古い時代の風景について書きたいと思います。 旧東海道を日本橋から三条大橋まで全部歩いて街道歩き […]
「シャッター通り」へのノスタルジー
昭和30~40年代に子ども時代を過ごした私は、その当時のような古い街並みに興味があります。とくにアーケード街や古い街の目抜き通りで、かつての店舗がその痕跡を残したまま軒並み廃業しているのを見かけると、賑わっていた当時の […]
母の自分史ビデオを撮りたかった-播州赤穂と「出平かれい」
今回の話は、私が自分史ビデオを制作し始めた動機につながっている、私自身の経験談です。 私は関西の生まれで、東海道本線(今はJR神戸線・京都線などと区間ごとに呼び方が変わっています)の沿線に住んでいました。「汽笛一声新 […]