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ご自身の自分史ビデオ・終活動画でご両親や祖父母のことも映像に残しませんか 新着!!
自分史ビデオ・終活動画を作る目的は、一般的にご家族や知人など近しい方のためであったり、あるいはご自身のためであったりします。しかしそれと同時に、あなたのご両親や祖父母ですでに亡くなっている方についても、自分史ビデオ・終活動画の中で写真とあなたの言葉によって映像に記録することもできます。
言葉のスパイス(21)「我思う、ゆえに我あり」は自分史動画における最も重要な観点
言葉のスパイス第21回は「我思う、ゆえに我あり」(デカルト)です。自分史動画で大事なのは人生の中での「思い」「心」を入れることであり、それがまさに自分史動画を作る意義や価値だと思います。このことについて、この言葉とともに考えてみます。
終活動画制作現場雑感(3) 終活動画を作るという体験も貴重な「思い出」に?
終活動画や自分史ビデオの制作現場でふと感じたことをお伝えするシリーズの第3回。
今回は、終活動画や自分史ビデオを作る過程も人生の中での貴重な思い出になる? ということについて書きます。
サイトのメンテナンスによりご迷惑をおかけしました
このたび当舎サイトのメンテナンス作業を行ったところ予期せぬ不具合が発生し、サイトが数日間表示できませんでした。現在、ようやく表示できる状態に戻りました。また、今回のメンテナンスでページの読み込み速度を大幅に向上できまし […]
新年のご挨拶と「サンプル映像」ページ設置について
昨年お世話になりました全ての皆さまに深く感謝申し上げます。 このたび「サンプル映像」のページを設置しました。「サンプル映像」が自分史ビデオ・終活動画の制作をご検討される皆さまのご参考になりますことを願っております。打ち合わせの際にぜひご覧ください。 本年も倍旧のご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
終活動画・自分史ビデオ制作サービスを選ぶときの12ポイント
終活動画・自分史ビデオの制作サービスは提供する事業者によってサービスの内容や範囲がさまざまです。お客様も選び方にお困りになるのではないでしょうか。そこで終活動画・自分史ビデオ制作サービスを選ぶときの重要ポイントについてまとめておきます。合わせて、サービスを検索する際のキーワードについてもいくつかご紹介します。
『終活ライフケアプランナー』資格を取得。終活動画・自分史ムービーの制作に活かしてまいります
このほど『終活ライフケアプランナー』の資格を取得しました。終活で実際に行う幅広い内容に関する知識を体系的に身につけるとともに、終活を行う方への心のケアについてもさまざまな学説を含めて勉強してまいりました。一分一厘舎はこの知識を活用して終活動画・自分史ムービーをこれまで以上に良い内容になるよう作り上げてまいります。
終活動画制作現場雑感(2) 写真を大事に撮って大事に保管することの尊さ
終活動画や自分史ビデオの制作にあたってお客様の昔の写真を拝見すると、昔は写真が大事なものという感覚が今とは比較にならないくらいにあったと思います。写真がスマホで簡単に撮れるようになり、撮るのも保存するのも "ぞんざい" になっていないだろうかと感じます。昔のようにもう一度、写真を大事なものとして扱おうではありませんか。
言葉のスパイス(20)「木を植える人は自分自身に加えて他人も愛している」~人生観や終活動画にも関係
今回の言葉のスパイスは「木を植える人は自分自身に加えて他人も愛している」(トーマス・フラー)です。この言葉は木を植えたり環境を保護するということに留まらず、人生観に通じる話であり、その意味で誰にとっても重要な視点だと思います。そして終活動画・自分史ムービーにも関係しています。この言葉が生まれた背景から見ていきます。
自分史ビデオのワンシーン(22) 子どもの頃のどんなエピソードを入れていくかのアイデアについて
自分史ビデオ・自分史ムービー・終活動画に入れる子どもの頃のエピソードをどのようにして考えれば良いか、参考事例をご紹介します。「今では考えられない」という話はご家族も興味があるでしょう。子どもの頃にあなたがどんな生活をしていたかが分かる思い出話は、ご家族にとっても貴重なものです。話の具体例をいくつかあげてみます。
人が往々にして積み上げてきたものに「しがみつく」のは何故だろうか
寺田総務相が岸田政権で3人目の遅すぎる更迭となりました。傍から見れば「しがみつき過ぎ」というのが明白でも、当事者本人はいつまでもしがみつこうとするのはなぜでしょうか。置かれた状況次第では「しがみついてしまう」恐れがあるのではないか、抱えている事情に縛られず正しく判断することは意外に難しいのではないかという気がします。
終活動画制作現場雑感(1) 終活動画はよくある「動画」のイメージとは少し異なるもの
「制作現場での雑感」シリーズの第1回。もともと「動画」という言葉は「写真」と区別して動く映像のことを幅広く指しています。しかしネット配信動画の普及によって「動画」という言葉にひとつの狭い意味合いが付け加わっています。終活動画はそれらの「動画」のイメージとは少し異なるものであることを実態から見ていきたいと思います。
自分史映像の制作は山登りのようなものだと思う理由
自分史ムービー・終活動画など自分史映像の編集作業は、まるで山登りのようだと思います。動画という言葉が持っている最近のニュアンスとはちょっと違うものだとも感じます。当舎が編集作業をどのように考えているか、また、なぜ山登りのようだと思うのかについてお話ししたいと思います。
コロナ感染対策はビデオ制作者としての責務―ワクチン5回目を接種しました
自分史ビデオ・自分史ムービーの制作にあたり、撮影や打ち合わせでお客様とお会いする者としてはコロナ感染対策は非常に重要だと考えています。お客様としても、やはりご自宅へ訪問する者がワクチン接種を行っているのかどうかを気にされる方が大半のようです。5回目のワクチン接種券が届きましたので、ただちに接種してまいりました。
足腰を街道歩きで鍛えて健康維持 第19回:中原街道(4)
中原街道の最終回です。終点の中原御殿跡まで歩きます。ところで、なぜ「平塚御殿」ではなく「中原御殿」なのかがずっと気になっていました。中原という地名が元々それほど知られていたのかという疑問もあります。通りがかりに偶然見つけた遺跡などによって、それが段々と自分なりに見えてきました。思ったよりも興味深い街道でした。
足腰を街道歩きで鍛えて健康維持 第18回:中原街道(3)
中原街道の第3回です。相鉄線の三ツ境駅付近からJR相模線の寒川駅までを歩きます。ところで11月1日から自転車の悪質な交通違反に対して赤切符が交付されています。「自転車で歩道を走るのは原則NG」という交通ルールは、調べてみるとずっと前からなのですね。これほど多くの国民が長年誤解している法律は他にあるでしょうか。
足腰を街道歩きで鍛えて健康維持 第17回:中原街道(2)
中原街道の第2回目に行ってきました。武蔵中原駅から相鉄線の三ツ境駅付近までの約19kmを歩きます。今までバラバラに頭の中へ入っていた沿道の各地域が初めて一本につながりました。使い捨てのマスクが道端にたくさん捨てられているのが目につきました。不織布マスクはプラスチック樹脂でできているので土には返りません。
ブログの記事数が通算150本に到達―最近のおすすめ記事と旧100円玉・50円玉の話
終活動画や自分史ムービーの撮影・編集の合間に投稿しているブログの記事数が今回で150本となりました。これを記念して、101本目以降前回までの記事の中から当舎自身が選んだおすすめの記事をご紹介します。また、写真に出ている旧100円玉・50円玉の話も合わせてお読みください。あなたは何か懐かしい思い出をお持ちでしょうか。