ご自身の自分史ビデオ・終活動画でご両親や祖父母のことも映像に残しませんか

自分史ビデオ・終活動画を作る目的は、一般的にご家族や知人など近しい方のためであったり、あるいはご自身のためであったりします。
しかし、それと同時に、ご両親や祖父母ですでに亡くなっている方についても、お手持ちの写真とあなたの言葉によって映像に記録することもできます。
頭の中に残っているその方の記憶を、その方のために、あなたの自分史ビデオ・終活動画の中で語っていただいてはいかがでしょうか。
その方が写っている写真をお持ちでしょうか。
あなたはよく知っていても、その方に会ったことがない人は、写真を見ただけではどんなお人柄だったのかは分かりません。
写真だけでは伝わらないことがたくさんありますよね。
写真を動画に使用して、その方との思い出やどんな方だったのかをお話しいただいて動画にすると、写真が格段に生き生きとしたものになり、貴重な価値が生まれます。
そして、その方もあなたと一緒に映像としていつまでも残ります。
上の写真は、当サイトのHOMEページ(https://1b1r-sya.com)の上部に表示しているスライドショーの1枚です。
スライドのキャプションをつなぐと「遠い昔の懐かしい思い出。いつも見守ってくれた大切な人の記憶。今の暮らしや日常の様子。時代を懸命に駆け抜けて、生きてきた証しを動画に残しませんか」と書いています。
「いつも見守ってくれた大切な人」ということで言えば、ご両親や祖父母に限りません。
例えばおじさん・おばさん、学校の先生、近所の人など、いつも見守ってくれた大切な人は直系尊属の方以外にもいるという場合もありますね。
そのような方も、もちろん対象としていただけます。
昔は自分史ビデオ・終活動画の制作サービスは無かったので、作りようがありませんでした。
しかし今は、自分史ビデオ・終活動画にそれらの方を登場させることができます。
あなたの動画に登場していただくことで、ご恩返しや良いご供養にもなるのではないでしょうか。
いつの日かあなたがいなくなってしまうと、その方の記憶も失われてしまいます。
ですので、よく知っているあなたがそれらの方のことを語って記録しておく意義は大変大きいですし、あなたの他に知っている人がご存命でなければ、語り継ぐ最後のチャンスとも言えます。
自分史ビデオ・終活動画が持っているこのような側面についても、ぜひご理解いただけましたら幸いです。
当舎は自分史ビデオと自分史ムービー・自分史動画、終活動画と終活ビデオ・終活ムービーを同じ意味で考えております。