古希・喜寿・傘寿などのプレゼントに自分史動画をお勧めするこれだけの理由
古希(70歳)・喜寿(77歳)・傘寿(80歳)などご長寿のお祝いで何をプレゼントするか、お悩みになる方も多いかと思います。
人生の大事な節目でのお祝いですので、普段のギフト以上に気を遣われるでしょう。
ご本人様からリクエストがあれば良いのですが、モノが豊かでない時代に生まれた世代でもあり、「ほしいものは特にない」という方も多いかと。
ネット検索で探すと、プレゼントの候補はたくさん出てきます。
しかし品物や旅行などの候補の中にそれを選ぶ必然性が見あたらないと、選びにくいですよね。多くのものが候補から外れていくと思います。
人生の大きな節目にふさわしいもの、贈ることがなかなかないもの、いつまでも思い出にしてもらえるもの、そして、ご家族様にとってもありがたいもの。
そんなご長寿祝いのプレゼントとして、当舎の自分史動画・終活で作る動画の制作をご利用いただいてはいかがでしょうか。
当舎ならご予算やビデオ撮影の有無・撮影日数・上映時間数などに応じて、いずれも安心価格の3種類のプランがございます。
自分史動画は、現在までの人生を振り返って、ご本人様がどのように生きて来られたかを映像で記録します。
写真と比べて大きく違うのは、動きがあり、音声がついていることです。
どんなお姿でどんな言葉をどんな表情で話しているか、それらをご自宅など日常の環境や風景とともに、まるごといつまでも残しておけます。
人生での出来事を並べるだけでなく、その時々のお気持ちや思いを大事に入れていき、ドキュメンタリー・ムービーとして編集します。
それによりご本人様の個性やその方らしさ、長年の生きざまを映像で表現します。
今や誰でもスマホで動画を撮影できる時代ですが、断片的な短いシーンをバラバラで保管するよりも、当舎で撮影・編集してひとつのストーリーにまとめると記録性や見ごたえが格段にアップします。
その中にご家族様が撮影された映像を使用して組み込むこともできます。
このような自分史動画を作る機会は、あったとしても人生の中で一回か二回でしょう。
それだけに、ご長寿祝いという大きな節目は自分史動画制作の時期として最適です。
お申し込みになるのはご本人様からだけでなく、実際のところご家族様からのご依頼も多いです。
ご家族様が背中を押して差し上げることで、ご本人様が作ってみようと思われることもございます。
最も身近な親(あるいは祖父母)であっても、そして長年一緒に暮らしていた場合でも、ご家族様が知らなかったということはいろいろあると思います。
大きな節目の機会でご本人様が人生を振り返ることにより、ご家族に自分のどんな話を伝えようか、あるいは映像で記録しておこうかを考える機会にもなります。
また、ご家族様にとって、ご一家のルーツやファミリーヒストリーは、語れる方がいるうちに記録しておきたいもの。
撮影するときにそれらについてもご本人様からお話しいただけば、それらの貴重な証言も入った動画になりますし、そのお話は動画によってご一家の皆さま全員に伝えられます。
何十年も見返していないような、昔の写真はありませんか。
改めて一枚ずつ眺めてみると、たくさんのことを思い出されると思います。
どの写真を動画に入れるか選んだり、人生の中での大きな出来事をお話しいただいたり、仮編集した動画を試写でご覧になったりする制作過程そのものが、記憶に残る貴重な体験となります。
そして当舎がお話をじっくりとお聞きして人生の歩みやお人柄をよく理解し、「ご本人様の人生への賛歌」ともいうべき自分史動画として完成させることで、特別な思い出ができると思います。
動画ができた時にご家族の皆さまなどで完成上映会を開催すれば、お祝いイベントのひとつにもなります。
ところで、誰にも寿命があり、いつの日かお別れのときが来てしまいます。
そのような時にも上映し、お集まりの方々にご覧いただくことを想定したうえで作ることも可能です。
当舎で一旦作られてから数年後などに、改めて追加撮影を行いリメイク版として作り直すこともできます。
その際はリメイクプラン(『プランと料金のページ』に記載)をご利用いただくと大変お得にお作りいただけます。
「動画が完成したときに一回見たら終わり」ではなく、自分史動画をプレゼントされるご家族様にとっては年月が経てば経つほど、この動画が貴重な映像記録となります。
ご家族様がずっと残しておきたいご本人様のお姿やシーンをご要望いただいて、動画に入れることもできます。
例えばお父様が新聞を広げて読んでいる姿がお父様らしいならそのシーンを、お母様が台所で料理している姿がお母様らしいならそのシーンを、撮影・編集させていただきます。
なお、ご本人様があまり撮影されたくないとおっしゃる場合や、数時間のインタビューが難しい場合、上手に話すことが昔ほどできない場合など、さまざまな制約が存在することもあるかと思います。
そのような場合は、ビデオ撮影を行わない写真編集プランもありますし、数ショットだけ短時間で撮影したり、お声だけを録音させていただいたり、ご本人様の代わりにご家族様にお話しいただいてストーリーを展開させたりと、いろいろと工夫することもできます。
どのような内容なら実現が可能か、お客様のご状況をお伺いしてご要望に沿いながら、柔軟な発想で最良の方法を考えさせていただきたいと思います。
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古希・喜寿・傘寿などのプレゼントが決まらない理由は?どうやって選ぶか?
古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿など、ご長寿祝いに何をプレゼントするかがなかなか決まらない方は多いですよね。
そこで今回は、ご長寿祝いのプレゼントが決まらない理由と、どうやって選ぶかについて考えてみたいと思います。
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吉川 友清
一分一厘舎代表。
映像作家、終活ライフケアプランナー・防災士・援農ボランティア。
2021年3月より自分史動画・終活動画制作専門の「My History Video」サービスを提供中。
制作・撮影・編集ほか、事業全般を担当している。