自分史動画のワンシーン(3) 定年退職日・仕事を引退する日の様子を撮影します 

退職日にもらう花束

 当舎の自分史動画に入れるシーンは人生を振り返るインタビューだけでなく、他にも「その方らしさ」が出ているさまざまなシーンを入れることができます。
その例をひとつずつ取り上げてご紹介するシリーズの第3回、今回は定年退職その他で仕事を引退するご予定の方へのご紹介です。

 長年働いてきた勤め先を定年等で退職したり、手掛けてきた仕事を引退する最終日は誰もが感慨深い1日となり、人生の中で本当に重要な節目ですよね。
その貴重な日の様子を記録した動画を作りませんか?ご要望により撮影・編集していますのでご利用ください。

 撮影内容は以下のようなさまざまな場面からいくつか選んで決めることになります。
朝・昼・夜にわたって幅広く撮影するのか、それとも例えば勤務終了後~帰宅シーン等に集中して撮影するのかについては、ご希望される内容、それぞれの場所での撮影可否、プランで設定している撮影時間数を勘案しながら、ご相談のうえで決定してまいります。

    • 当日の朝、ご自宅で着替えなど出勤準備しているシーン
    • ご自宅の玄関を出るときのシーン
    • 出勤風景
    • 職場での最後のお仕事の様子、定時後のご挨拶等
      (撮影が許される場合)
    • 勤務を終えて職場を出たときのシーン
    • 帰宅中のシーン
    • ご自宅に着いたときのシーン
    • 帰宅後のご家族との会話

 撮影中に、そのときのお気持ちや思い出されること等をお伺いして収録します。

 自分史動画の中に入れる場合は、「プランと料金」の内容に基づいて制作します。
ただしスマートプランは、撮影日数が1日(5H以内)となりますので、人生を幅広く振り返るシーン(ご自宅等でのインタビュー)も合わせて撮影するのは時間的に難しいです。
そのため、原則としては撮影日数を2日以上用意している標準プランかロングプランをお選びいただくことになります。
しかし1日でできる範囲の撮影内容でもよろしければスマートプランでもお受けしますので、詳しくご相談して決めましょう。

 撮影に必要な交通費は、実費のご負担をお願いします。
もしその他にも出費が必要となる特別なご要望がありましたら、プランの「その他」の費用にあたります。

 自分史動画の一部としてではなく、仕事の最終日の様子のみ撮影・編集することをご希望される場合も、別途ご相談ください。
自分史動画の制作プランに準じた内容で検討させていただきます。