自分史動画のワンシーン(20) ウォーキングしているシーンを撮影します

「自分史動画のワンシーン」の第20回。ウォーキングを日課のようにしている方は、歩いているシーンを自分史動画や終活の動画に入れませんか、というご提案です。
撮影を行う制作プランで、カメラを持って同行撮影いたします。
先日もウォーキングのシーンを撮影してまいりました。そのお客様は普段6:00AMスタート。あまり人が多い時間帯のビデオ撮影はどなたも避けたいかと思いますので、普段が早朝スタートであればその時間に合わせてお邪魔します。その日は4:30AMに起きて、5:50AMにお客様のご自宅へ到着しました。撮影者は写真でもビデオでも同じだと思いますが、夜討ち朝駆けは常につきものですので、ご心配なく。
足腰が衰えないように維持するのは健康にとってすごく重要ですよね。お気に入りのコースにある木々や花々、畑があればそこに植えてある野菜、空の明るさやその日の天気、雲の様子など、季節の移ろいを感じるのも楽しみのひとつでしょう。同じ時間に歩いていればいつもすれ違う人がいて挨拶するようになり、今日もお互いに元気だと確認できるのも喜びかと思います。
ご自身にとってはご近所の見慣れた(見飽きた?)風景であっても、また素晴らしい景色でなくても、映像にすることによって、元気に歩いているお姿そのものが大事な記録になります。
このような楽しみを持っていることもあなたらしさのひとつですので、ウォーキングを習慣にされている方は自分史動画や終活の動画に入れる様々なシーンのひとつに加えてはいかがでしょうか。
カメラは回しっぱなしではなく、余り人がいないタイミングを見ながら時々撮影して、見る人が退屈しない程度の短めの時間で編集使用します。何か気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせいただきお確かめください。
撮影の際はときどき先回りしたりもしますので、普段よりも歩く速度が多少遅くなったり、歩く距離が短めになることをご了承ください。
かなり速足の方もおられますが、私の歩行速度はせいぜい時速4km程度の標準レベルですので、どうか置いていかないようにお願いいたします(笑)。