自分史動画のワンシーン(1) 大切なペットと自分史動画で共演しませんか
当舎の自分史動画は、撮影を行う制作プランでは人生を振り返るインタビューだけでなく、他にも「その方らしさ」が出ているさまざまなシーンを入れることができます。
では何を入れましょうか?
新しいシリーズとして、その例をひとつずつ取り上げてご紹介していきたいと思います。
今回はペットを飼っていらっしゃる方へのご提案です。
ペットを飼っておられる方が自分史動画の中にペットを入れる意義は2つあります。
ひとつは、日常生活で毎日していることのシーンを入れようとした場合に特に何も見つからず困る方もおられますが、毎日ペットと接している方はそのことが大事な日常シーンになります。また、ご自身だけを撮影する場合と比べても、ペットと触れ合うときの様子はご自身らしいお姿や柔らかい笑顔が自然と出てきて、良いシーンになります。
もうひとつはペットとご自身の両方が入った映像をいつまでも保存することができるという点です。ご自身もペットも次第に歳をとっていきますので、ある時期の姿を映像で記録しておくことは重要なことですね。
人間と同じように、ワンちゃんやネコちゃんの寿命も昔と比べて飛躍的に伸びていますね。関係団体から統計調査も出されていますが、実感としても、街なかで歳をとったワンちゃんとお散歩されている方をよく見かけます。
大切なご家族であるペットが若い頃のように元気でなくなってくるのを見ると、誰もが「いつまで一緒にいられるだろうか」という思いをお持ちになるかと思います。
「INUNABI(いぬなび)」(https://inunavi.plan-b.co.jp/)の「シニア犬」に関するアンケートで「シニアになる前にしておきたかったランキング」というのがありますが、そこには「一緒に旅行」「ドッグラン」「おでかけ(ドライブも含む)」など、「もっとこうしておけば・・・」という飼い主さんの切実な回答がたくさん出ています。
もちろん、ネコちゃんを飼っている方も、同様にいろいろな思いをお持ちのことと思います。
これまでにペットの写真はたくさん撮っておられるでしょうし、とくにスマホが普及してからは動画を撮影している方も多いと思います。
それらの写真や動画からとっておきの部分を選んでいただき、飼い主さんご自身の自分史動画の中に入れて、その思い出のお話とともにひとつの作品にまとめてみてはいかがでしょうか。
いつも自分で撮影していると、ご自身とペットの両方が写っているシーンは余りお持ちでないかも知れません。ですので、ご一緒に写っているシーンは各制作プランの撮影日の際に当舎があわせて撮影し、動画にしっかり入れさせていただきます。
ご自身とペットが「共演する」という動画を作ると、いっそうかけがえのない思い出になるものと思います。
自分史動画ではなくペットとの共演のみの動画制作をご希望されるときも、お気軽にご相談ください。
自分史動画の制作プランに準じた内容で検討させていただきます。
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吉川 友清
一分一厘舎代表。
映像作家、終活ライフケアプランナー・防災士・援農ボランティア。
2021年3月より自分史動画・終活動画制作専門の「My History Video」サービスを提供中。
制作・撮影・編集ほか、事業全般を担当している。