記事数が通算150本に到達―最近のおすすめ記事と旧100円玉・50円玉の話
自分史動画や終活で作る動画の撮影・編集の合間に投稿している関連情報とウェブログの合計記事数が今回で通算150本となりました。
自分史動画に入れるシーンのご提案や、撮影・打ち合わせなどでのお客様とのやりとりを通して感じたこと、人生をどう振り返るかやどう楽しむかに関すること、TVのドキュメンタリー系番組などを見て思ったこと、世相から考えたことなど、記事の内容はさまざまです。
多岐にわたるテーマの記事を全てお読みいただけるとは思いませんが、これらの中に何かご興味を持たれるものがありましたら幸いです。
上の写真は旧100円玉・50円玉です。100+50=150ということで通算150本にちなんでいます。
旧100円玉はなんと銀貨だったそうで、銀60%・銅30%・亜鉛10%という配合。直径22.6mm・重量4.8gは現100円玉と同じですので、あまり違和感なく現100円玉に入れ替わっていった記憶がありますが、それでも新しいデザインでピカピカの現100円玉を初めて手にした時は時代が変わったように感じました。製造期間は1959(昭和34)年~1966(昭和41)年です。
旧50円玉はニッケル100%。直径は25.0mmと大きく、重量は5.0g。現在の50円玉は直径21.0mm・重量4.0gです。ちなみに現在の500円玉は直径26.5mmですのでそれよりは小さいことになります。しかし当時は自分が子どもだったせいか、また50円の価値が今よりもずっと高かったからか(たこ焼きが10円で5~6個買えた時代です)、手に握るとすごく大きく感じたものです。製造期間は上の旧100円玉と同じで1959(昭和34)年~1966(昭和41)年です。
一定以上の年令でしたら旧100円玉・50円玉に懐かしい思い出をお持ちの方もおられると思います。この時代は今よりも質素な暮らしでしたが、高度経済成長(1955-1973)の真っただ中にあり、新しいものがどんどん出てきて未来に明るさが感じられました。あなたはどんな思い出がありますか?
さて、通算150本を記念して、101本目以降前回までの記事の中から当舎自身が選んだおすすめの記事をご紹介します。
NHKの人気番組で歴代の全放送回からベスト10が選ばれ、カウントダウン形式で延べ6時間をかけて再放送されました。最後に第1位が発表され、その再放送が終わったあとに驚くような展開が仕込まれていて、見ていた私は完全にやられてしまいました。この最後の部分までが物語に含まれたドキュメンタリー・ムービーになっています。しかも極上の。
当舎は現役世代の方が今の自分を記録するためのムービーも制作しています。これは誰かに見せるためというよりも自分自身のために作るムービーです。現役であれば40代・50代に限りません。実際に制作した、あるお客様のことを織り交ぜた記事にしています。今後の人生のために途中経過を記録しておくことはすごく有意義だと思います。
昭和の時代にローカル線の駅前にある大衆食堂で食べた黄色いカレーの味が忘れられず、できるだけ当時の味に近づくように考えながら作ってみました。作り方は本当にシンプルで凝ったことは何もしていないのに、想像以上にうまいです。今まであれこれと工夫していたのはいったい何だったのか。カレー粉、恐るべし。レシピと実食時の感想も載せてあります。
人生時計という考え方をお客様から教えていただきました。一般的には年齢を3で割った数字が人生時計で、例えば60才なら20時、72才で24時となります。では72才以降はどうなるのか?お客様の考え方をお伺いしてすごく合点がいきました。斯く生きていきたいものです。終活動画を作る時期を考える際にも一つの参考になると思います。
ゴルフをしている方は、ゴルフ場で楽しんでいる様子を自分史動画・終活の動画の中に入れるひとつのコーナーにしませんかというご提案です。当舎ではお客様に同伴して撮影を行っております。パッセンジャー(見学者)の同伴が可能なゴルフ場を選ぶこと等、実現するために必要なことについてもまとめて記載しています。
今後も投稿を続けてまいりますので、ご興味のある記事が見つかりましたらぜひお読みください。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
主なページのごあんない
一分一厘舎 My History Video のサイトには自分史動画・終活で作る動画に関する多彩な情報が数多くありますので、タイトルをクリックしてご覧ください。
HOME
当サイト全般のご紹介、当舎が選ばれている理由、お勧めしたい皆さまなど、自分史動画や終活で作る動画の概要をまとめてあります。
制作の流れ
最初にお問い合わせをいただいた後、どのような流れで制作を進めていくかについて詳しくご紹介しています。
プランと料金
各制作プランやオプションの内容と料金を詳しくご紹介しています。料金はいずれも安心価格ですので、ぜひ比較してみてください。
サンプル映像
実際に制作した作品のサンプル映像3本とそれぞれのお客様の声をご覧いただけます。当舎の映像クオリティをご確認ください。
よくある質問(FAQ)
多数のFAQを掲載していますので、ご質問や気になる点のQ&Aがないかどうかご確認ください。
関連情報
自分史動画作りに関するさまざまな角度からの情報ページが多数あり、そのメニューページです。自分史動画関係の情報量は随一です。
ウェブログ
自分史動画にも通じる各種話題の記事ページが多数あり、そのメニューページです。
お問い合わせ
当舎にお問い合わせいただける入力フォームのページです。こちらからお気軽にお問い合わせください。
プライバシーポリシー
お客様の大切なプライバシーを守るため、個人情報保護法に基づいて当舎が取り組んでいる内容を記載しています。
吉川 友清
一分一厘舎代表。
映像作家、終活ライフケアプランナー・防災士・援農ボランティア。
2021年3月より自分史動画・終活動画制作専門の「My History Video」サービスを提供中。
制作・撮影・編集ほか、事業全般を担当している。