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自分史動画のワンシーン(8) 自分史動画に愛車を手放すとき・免許を返上するときの様子を入れませんか
ひとつの愛車に10年前後も乗り続けると、自分の人生の10年前後を共に過ごす訳ですから、旅行の思い出や仕事上の思い出、日常生活の思い出が、使った年数に応じてあると思います。
そこで、愛車を売却・廃車で手放すときや、運転免許を返上するときに、長い間乗り続けた愛車との思い出を語っていただき自分史動画・終活の動画に入れませんか。
自分史動画のワンシーン(7) 自分史動画にお墓参りを入れませんか
お墓参りは亡くなったご家族やご先祖様に会いに行き、近況報告などをされたり、心の中で思いを話されたりする大事な時間ですね。ご自身の人生は亡くなられた方々との関係で築かれたものでもあります。その点で、お墓参りはご自身の人生を振り返る機会でもあると思います。お墓参りされているシーンをビデオ撮影して自分史動画・終活の動画に入れませんか。
お仕事の様子を自分史動画に入れませんか(3) 食品の小売店さん
お肉屋さん、お魚屋さん、八百屋さん、パン屋さん、お米屋さん等、食品を扱う個人経営の小売店さん! お店でお仕事しているシーンを入れた自分史動画・終活の動画を作りませんか。人生で重要なのは「お仕事」ですよね。とはいえ多くの方はサラリーマンで、お仕事中の撮影は会社の許可が得にくいです。そのような制約が少なくビデオ撮影しやすい職業の方は、お仕事の様子を動画に入れられるチャンスをお持ちです。
お仕事の様子を自分史動画に入れませんか(2) 農家さん
農家の皆さん、ご自身が農作業しているときのいろんなシーンを入れた自分史動画・終活の動画を作りませんか。動画で人生を語るにあたって本来重要なのは「お仕事」ですよね。とはいえ、多くの方はサラリーマン。
会社の撮影許可が得にくいですし、定年後はいっそう困難です。農家さんはそのような制約が少なく、お仕事の様子を動画に入れられるチャンスをお持ちです。
お仕事の様子を自分史動画に入れませんか(1) 職人さん
ご自宅の作業場で仕事をしている職人の皆さま、お仕事の様子を入れた自分史動画・終活の動画を作りませんか。動画で人生を語るにあたって、本来重要なのは「お仕事」ですよね。とはいえ、多くの方はサラリーマン。会社の撮影許可が得にくいですし、定年後はなおさらですので、そのような制約が少ない職人さんは撮影のチャンスをお持ちです。
自分史動画のワンシーン(6) 家庭菜園やガーデニングを撮影します
家庭菜園やガーデニングがご趣味の方、栽培を楽しんでいるシーンを入れて自分史動画・終活の動画を作りませんか。動画に入れる材料や「その方らしさ」は、人に自慢できるようなことでなくても日々の生活の中で見つけることができます。家庭菜園やガーデニングが大切な趣味でしたら、動画のワンシーンに加えてはいかがでしょうか。
親や祖父母に自分史動画・終活で作成する動画の制作をプレゼント
長年ご自身を見守ってくれた親や祖父・祖母への感謝の気持ちとして、自分史動画・終活の動画の制作をプレゼントとしてご利用いただいてはいかがでしょうか。プレセントということでなくても、ご家族様から親や祖父・祖母ご本人様へご提案されたうえでお申し込みいただき、ご本人様の動画を撮影・制作するという方は多いです。
自分史動画のワンシーン(5)自分史動画に料理しているシーンを入れませんか
今回は男性・女性を問わず、料理をしている方へのご提案です。ご自身が料理しているシーンや、出来上がった料理を食べているシーンを撮影して、自分史動画に入れませんか。料理は多くの人が生活のためにしていることですが、個性やその人らしさが出やすいものでもありますので、動画に入れる材料のひとつとしてぜひお勧めしたいと思います。
自分史動画のワンシーン(4) 自分史動画で読書について話しませんか
当舎の自分史動画に入れるシーンは人生を振り返るインタビューだけでなく、他にも「その方らしさ」が出ているさまざまなシーンを入れることができます。では何を入れましょうか?その例をひとつずつ取り上げてご紹介するシリーズの第4回、今回は読書がお好きな方へのご紹介です。
自分史動画のワンシーン(3) 自分史動画に退職日や仕事を引退する日の様子を入れませんか
今回は定年退職その他で仕事を引退するご予定の方へのご紹介です。長年働いてきた勤め先を定年等で退職したり、手掛けてきた仕事を引退する最終日は誰もが感慨深い1日となり、人生の中で本当に重要な節目ですよね。その貴重な日の様子を撮影して自分史動画に入れませんか。
自分史動画のワンシーン(2) 自分史動画に釣りをしているシーンを入れませんか
今回は、釣りをされる方へのご紹介です。当舎ではご要望により釣行への同行撮影を行っています。自分で撮ることは可能でも、アングルが固定されたりしてクオリティの問題がありますし、撮影のことが気になっていると釣りも楽しめなくなってしまいます。「動画にあまり労力をかけたくない」という方は、当舎をご利用いただいては如何でしょうか。
自分史動画と終活で作成する動画との違い
ある方から「自分史動画と終活で作成する動画はどう違うの?」というご質問をいただきました。そこで、この2つの違いについて当舎が考えていることをご説明したいと思います。
自分史動画のワンシーン(1) 大切なペットと自分史動画で共演しませんか
今回はペットを飼っていらっしゃる方へのご提案です。ご自身で撮ったペットの写真や動画からとっておきの部分を選んでいただき、飼い主さんご自身の自分史動画の中に入れて、その思い出のお話とともにひとつの作品にまとめてみてはいかがでしょうか。ご自身とペットの両方が写っているシーンは当舎が撮影し、動画に入れさせていただきます。
「自分史動画を作るのは人生1回きり」とは限らない
人生は1回なのだから自分史動画を作るのも人生1回きりのことと思いがちですよね。そうでなくても良いのでは?ということを書きたいと思います。1回制作して何年か経過した後、その時点でのお姿を改めて撮影し、前回のビデオの内容とともに全体を再編集し直すという「リメイク版」のご提案です。
街道歩きと自分史動画
私にとって自分史動画の制作は街道歩きと共通する部分があります。旧街道の魅力は古いものが残っているところです。いったん無くなってしまうと二度と復元できないものを後世へ残していくことは大事です。人が生きてきた中でのいろんな思いや人生の歩みを記録して残すことも同じように大事なことだと思います。
自分史動画制作を始めた理由-亡き母の出生地への旅
今回の話は、私が自分史動画を制作し始めた理由につながっている、私自身の経験談です。私の母親が亡くなって20年以上経ってから出生地を訪れたときの旅行記を交えて書きます。
自分史動画に残したかった祖母の「焼き飯」
両親や祖父母の思い出は人それぞれですが、私の場合、祖母の思い出として外せないのは「焼き飯」です。もう何十年も前に取り壊されてしまった当時の家の台所で、祖母が「焼き飯」を作っているシーンを自分史動画に残しておきたかったと思っています。
「帯に短し襷に長し」のエンディングノート選び
エンディングノートは「どれを選ぶか」も結構大変です。どういうことなのか、またその結果私が選んだものについて書きたいと思います。エンディングノートは「引き継ぎ書」的に各種データを一括記録するのに優れており、自分史動画は”その人らしさ”をまるごと映像に記録して人生の歩みとともにまとめるのに最適の方法です。これらを組み合わせていただければ幸いです。
「終活はその先の人生を楽しむため」~変化する終活への意識
「終活」に対する人々の意識が最近変わりつつあるようです。終活という言葉の認知度が高まるにつれて、終活の目的が「亡くなる前の準備」「人生の手じまい」といったものから「人生をいったん振り返って、整理や断捨離によって少し身軽になり、その先の人生を存分に楽しもう」という前向きなものへ変化しつつあると言えそうです。