これまでの記事からベスト10を選びました 10位~6位
一分一厘舎が選んだこれまでの記事ベスト10をお伝えします。
人気順・閲覧数順で並べると少し違うものになりますが、今回は当舎がお伝えしたい内容の順に基づいて順位をつけております。
ちなみに人気順では、街道歩きをするための事前準備として靴の選び方などを書いた『足腰を街道歩きで鍛えて健康維持 第1回:準備編・重要なのは靴と歩行計画』などもランクインします。街道歩きファンの皆さまにも当サイトにお立ち寄りいただいているのはありがたいことです。
前回で通算100本となり記事の数が増えてきたため、以前書いた記事が次第に埋もれていくのは仕方ないことです。それでもこのベスト10の中から、ご興味のある未読記事を見つけていただけましたら幸いです。
自分史動画と終活の動画は同じものか違うものか。それぞれに明確な定義がある訳ではありませんが、動画の制作目的が終活の一環かそうでないかによって動画に入れるシーンも変わる部分がありますので、それに合わせて企画・構成、撮影、編集しております。
終活として何をしていくかを考えるとき、自分の遺影が子孫に何を伝えてくれるかは知っておきたいものです。私の経験では、子どもの頃にもう亡くなっていた、私が知らない祖先の遺影を見ても、その人がどんな人だったのかは何も分かりませんでした。「亡くなったら家族が遺影を作ってくれる」というのはあたりまえでも、それだけで良いかどうかを考えてみては如何でしょうか。
このCMは一見息子が主人公のように見えますが、実は父親の人柄を父親自身のセリフは一切無しで見事に描いていて、私はそこが大好きです。いまこの文章を書きながら、森進一『冬のリヴィエラ』(作詞:松本隆)の「冬のリヴィエラ~♪ 男って奴は・・・」からはじまるサビの歌詞をふと思い出しました。当舎の自分史動画も、お話の内容だけを映像化するものではなく、言葉以外の部分からもお人柄をお伝えしたいと考えております。
これまでの人生で撮り溜めた大量の写真を全てきれいに整理するのは難しいと思います。しかしそのまま放置しているのはもったいないし、何十年もアルバムを開いたこともなくて、どんな写真があったかすらも忘れていませんか?古い写真たちと当時の思い出の両方を簡単な方法でよみがえらせましょう。楽しい作業になるのではないかと思います。
先日、犬にカメラを向けて撮影していたらその犬が吠え始めました。飼い主さんいわく「カメラのレンズが怖いんでしょうね」とのこと。人間もビデオ撮影で緊張するのはカメラを相手に話そうとするからかも知れないですね。話す相手がカメラではなく人間だと思えばそれほど緊張しないでしょう。そしてこの記事では、当舎の撮影においてもっと緊張を和らげる方法を書いてあります。
以上が10位~6位の記事です。いかがでしたでしょうか。当舎が制作する自分史動画について何らかのご参考になりましたら幸いです。
ベスト10にランクインしていない記事の中にもお伝えしたいことはたくさんありますので、ブログトップページで記事の一覧をご覧いただいたり、検索ボックスでキーワード検索していただいたりして、ご興味のある記事をぜひ見つけていただければと思います。
次回は5位~1位をお伝えします。
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吉川 友清
一分一厘舎代表。
映像作家、終活ライフケアプランナー・防災士・援農ボランティア。
2021年3月より自分史動画・終活動画制作専門の「My History Video」サービスを提供中。
制作・撮影・編集ほか、事業全般を担当している。