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人生遍歴を入れずに趣味・行事・暮らしぶりのシーンを記録する自分史動画『今を生きる』
ご自身の映像記録を作りたいお客様の中には、通常の自分史動画・終活で作る動画にはつきものである人生遍歴のくだりをいろいろな理由で入れたくない方もいらっしゃいます。そこで、今のお姿を記録することだけを目的とした簡易版自分史動画・終活で作る動画『今を生きる』制作サービスをご紹介します。
遠方にお住まいの方が当舎自分史動画や終活で作る動画の制作費用をできるだけ抑えていただける方法
お客様が自分史動画や終活で作る動画を作りたいと思われていても、お近くに業者様がいなかったり、遠方の業者は営業対象地域外だったり、料金が非常に高額の場合もあるようです。そこで自分史動画作りの実現可能性を広げる方法について考えてみたいと思います。
自分史動画・終活で作る動画に亡くなった親や祖父母の話も入れて残しませんか
自分史動画・終活で作る動画は、通常はお客様ご自身の話題を入れて作るものです。しかしそれだけでなく、あなたの頭の中に残っているご両親や祖父母の記憶を、ご両親や祖父母のために、動画の中で語っていただいてはいかがでしょうか。
言葉のスパイス(21)「我思う、ゆえに我あり」は自分史動画でも大事な言葉です
言葉のスパイス第21回は「我思う、ゆえに我あり」(デカルト)です。自分史動画で大事なのは人生の中での「思い」「心」を入れることであり、それがまさに自分史動画を作る意義や価値だと思います。このことについて、この言葉とともに考えてみます。
自分史動画や終活の動画の制作サービスを選ぶときの12ポイント
自分史動画・終活の動画の制作サービスは事業者によって内容がさまざまです。お客様も選ぶのにお困りになるのではないでしょうか。そこで制作サービスを選ぶときの重要ポイントについてまとめておきます。
『終活ライフケアプランナー』資格を取得。終活で作る動画や自分史ビデオの制作に活かしてまいります
このほど『終活ライフケアプランナー』の資格を取得しました。終活で実際に行う幅広い内容に関する知識を体系的に身につけるとともに、終活を行う方への心のケアについてもさまざまな学説を含めて勉強してまいりました。一分一厘舎はこの知識を活用して終活の動画・自分史動画をこれまで以上に良い内容になるよう作り上げてまいります。
写真を大事に撮って大事に保管することの尊さ
終活の動画や自分史動画の制作にあたってお客様の昔の写真を拝見すると、昔は写真が大事なものという感覚が今とは比較にならないくらいにあったと思います。写真がスマホで簡単に撮れるようになり、撮るのも保存するのも、扱い方が軽くなっていないだろうかと感じます。昔のようにもう一度、写真を大事なものとして扱おうではありませんか。
「木を植える人は自分自身に加えて他人も愛している」~人生観や終活動画に関係する言葉
「木を植える人は自分自身に加えて他人も愛している」(トーマス・フラー)という言葉は、木を植えたり環境を保護するということに留まらず、人生観に通じる話であり、その意味で誰にとっても重要な視点だと思います。そして自分史動画・終活の動画にも関係しています。
自分史動画のワンシーン(22) 子どもの頃のどんなエピソードを入れていくかのアイデアについて
自分史動画や終活の動画に入れる子どもの頃のエピソードをどのようにして考えれば良いか、参考事例をご紹介します。「今では考えられない」という話はご家族も興味があるでしょう。子どもの頃にあなたがどんな生活をしていたかが分かる思い出話は、ご家族にとっても貴重なものです。話の具体例をいくつかあげてみます。
終活の動画はよくある「動画」のイメージとは少し異なるもの
もともと「動画」という言葉は「写真」と区別して動く映像のことを幅広く指しています。しかしネット配信動画の普及によって「動画」という言葉にひとつの意味合いが付け加わっています。終活の動画はそれらの「動画」のイメージとは少し異なるものであることを見ていきたいと思います。
自分史動画や終活で作成する動画の制作には山登りのような忍耐と開放感がある
自分史動画や終活で作る動画の編集作業は、まるで山登りのようだと思います。当舎が編集作業をどのように考えているか、また、なぜ山登りのようだと思うのかについてお話ししたいと思います。
記事数が通算150本に到達―最近のおすすめ記事と旧100円玉・50円玉の話
自分史動画や終活で作る動画の撮影・編集の合間に投稿している関連情報とウェブログの記事数が今回で合計150本となりました。これを記念して、101本目以降前回までの記事の中から当舎自身が選んだおすすめの記事をご紹介します。また、写真に出ている旧100円玉・50円玉の話も合わせてお読みください。あなたは何か懐かしい思い出をお持ちでしょうか。
自分史動画のワンシーン(20) ウォーキングしているシーンを撮影します
ウォーキングを日課のようにしている方は、歩いているシーンを自分史動画や終活で作る動画に入れませんか、というご提案です。カメラを持って同行撮影いたします。普段が早朝スタートであればその時間に合わせてお邪魔します。
終活で作る動画の作成時期を検討する際に「人生時計」が参考になる理由
「人生時計」という考え方は「終活の動画をいつ作るか、自分のいつの映像を撮影するか」を考えるにあたって、とても良い参考になると思いましたので、今回はそれについて書きます。
40代・50代で作る自分史動画「今の自分の記録」ムービー
当舎は40代・50代など現役世代の方のために、終活目的でないムービー、今のお姿を映像に記録して、誰かに見せるためというよりは自分自身で見るるためのムービーも制作しています。実際に制作した例をもとに、どんなムービーなのかをご紹介いたします。あなたも未来のご自身のために今のお姿を映像で記録しておきませんか。
自分史動画・終活で作る動画は「詳しい経歴を延々と話す動画」でなくても良いのです
あるお客様は「自分史動画・終活で作る動画は、自分の生い立ち、小学校からの学歴、仕事の職歴などを履歴書のように詳しくさらけ出すことになるのか。それには抵抗がある」と誤解されていました。当舎の自分史動画は、とくにご希望がなければそこまで入れる必要はありません。今回はそのことについて書きたいと思います。
親や祖父母の自分史動画を作ってはどうかとお考えの方にお伝えしたい二つのこと
長期連休で帰省して親や祖父母にお会いになる方も多いかと思います。年々老いていく姿をごらんになって、もし親や祖父母の自分史動画を作ってはどうかとお考えでしたら、お伝えしたいことが二つあります。それは作る時期と親や祖父母に喜んで参加していただくためのご相談です。